ズー・ル・ヒッジャ


イスラム教の信者たちが
聖地メッカに巡礼を行う
イスラム暦の第12月に当たる
巡礼月のことを何という?
-・・ヒジッルズャ
ズー・ル・ヒッジャ(答)
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ハッジ(アラビア語:حجّ‎ ḥajj, トルコ語 hac)は、イスラーム世界における、メッカ(マッカ)への巡礼の事を指す。五行の1つ。ヒジュラ暦第十二月であるズー=ル=ヒッジャ月(巡礼月)の8日から10日の時期を中心にメッカとその周辺地域で行われる一連の諸儀礼から構成される。特にズー=ル=ヒッジャ月以外でのメッカ巡礼を指すウムラ(小巡礼、en:Umrah)と区別して「大巡礼」とも呼ばれる(なお、ウムラは五行には含まれないことに注意)。

すべてのムスリム(イスラーム教徒)にとって、少なくとも人生のうちに1回は、メッカ巡礼が義務付けられている。ただし、すべてのムスリムに課せられる他の四行(信仰告白(シャハーダ)、礼拝(サラー)、喜捨(ザカート)、断食(サウム))と異なり、巡礼は実行できる体力や財力のある者のみが行えば良いものとされている。巡礼期間中にハッジを済ませたものはハーッジュ حاجّ‎ ḥājj(女性形はハーッジャ حاجّة‎ ḥājja)、あるいはハーッジー حاجّي‎ ḥājjī という尊称を得て、ムスリムの社会で尊敬を受ける。

サウジアラビア政府は、ズー=ル=ヒッジャ(巡礼月、イスラーム暦の第12月)の間に巡礼を目的とする外国人に特別査証を発給している。また、サウジアラビアとイスラエルとは国交はないが、パレスチナ人やアラブ系イスラエル人のイスラーム教徒たちは、ヨルダンのアンマンを経由してサウジアラビアに入国しハッジを行うことが可能である。また、メッカは、イスラーム教徒以外の人間が立ち入ることは禁じられていて、市内全域がイスラーム教の聖地である。
引用元:ハッジ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B8

ハッジ
Ḥajj

メッカへの巡礼のこと。小巡礼ウムラ`Umrahに対して大巡礼をさし,イスラム教徒の実践義務の五柱 (信仰告白,礼拝,ザカート,断食,巡礼) の1つ。イスラム前の時代からあったメッカ巡礼の慣習をムハンマドがイスラム教徒の義務とした。巡礼の儀式は毎年ズゥル・ヒッジャ月 (イスラム暦 12月) の7日から 10日まで行われる。巡礼者は縫い目のない2枚の白衣をまとい,身を清め,メッカのカーバ神殿のまわりを7回り,その後サファーとマルワの間を7回往復する。8日にはメッカを離れて郊外のミナの谷を経てアラファートに出かけ,そこで夜を過す。9日が巡礼の中心的な日で,アラファートの野で礼拝と祈念とで1日を過す。 10日には,ミナの谷にある悪魔の石柱に小石を投げ,次いで犠牲を屠 (ほふ) る。巡礼の儀式にはその他の細則があるが,以上で主要なつとめは終る。巡礼は,世界各地から集ってきた参加者たちが,貧富,人種,身分の差をこえて一体となる行事で,イスラム世界の連帯感を培ってきた。巡礼を遂行した者はハーッジ ḥājjīという称号を得て社会的な尊敬を受けている。
引用元:ハッジとは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B8-115056