『春の雪』『奔馬』『暁の寺』『天人五衰』豊饒の海



次のうち
三島由紀夫の遺作となった
小説『豊饒の海』の四部作を
全て選びなさい
『夜会服』
『暁の寺』(答)
『天人五衰』(答)
『春の雪』(答)
『奔馬』(答)ほんば
46%

『豊饒の海』(ほうじょうのうみ)は、三島由紀夫の最後の長編小説。『浜松中納言物語』を典拠とした夢と転生の物語で[1]、『春の雪』『奔馬』『暁の寺』『天人五衰』の全4巻から成る。最後に三島が目指した「世界解釈の小説」「究極の小説」である[1][2]。最終巻の入稿日に三島は、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で割腹自殺した(三島事件)。
第一巻は貴族の世界を舞台にした恋愛、第二巻は右翼的青年の行動、第三巻は唯識論を突き詰めようとする初老の男性とタイ王室の官能的美女との係わり、第四巻は認識に憑かれた少年と老人の対立が描かれている。構成は、20歳で死ぬ若者が、次の巻の主人公に輪廻転生してゆくという流れとなり、仏教の唯識思想、神道の一霊四魂説、能の「シテ」「ワキ」、春夏秋冬などの東洋の伝統を踏まえた作品世界となっている。また様々な「仄めかし」が散見され、読み方によって多様な解釈可能な、謎に満ちた作品でもある[3]。
〈豊饒の海〉とは、月の海の一つである「Mare Foecunditatis」(ラテン語名)の和訳で[注釈 1]、〈月修寺〉のモデルとなった寺院は奈良市の「圓照寺」である。なお、最終巻の末尾と、三島の初刊行小説『花ざかりの森』の終り方との類似性がよく指摘されている[4][5]。
引用元:豊饒の海 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E9%A5%92%E3%81%AE%E6%B5%B7

春の雪―豊饒の海・第一巻― 
三島由紀夫/著
維新の功臣を祖父にもつ侯爵家の若き嫡子松枝清顕と、伯爵家の美貌の令嬢綾倉聡子のついに結ばれることのない恋。矜り高い青年が、〈禁じられた恋〉に生命を賭して求めたものは何であったか?――大正初期の貴族社会を舞台に、破滅へと運命づけられた悲劇的な愛を優雅絢爛たる筆に描く。現世の営為を越えた混沌に誘われて展開する夢と転生の壮麗な物語『豊饒の海』第一巻。
引用元:三島由紀夫 『春の雪―豊饒の海・第一巻― 』 | 新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/book/105021/

奔馬―豊饒の海・第二巻― 
三島由紀夫/著
昭和の神風連を志した飯沼勲の蹶起計画は密告によって空しく潰える。彼が目指したものは幻に過ぎなかったのか? 英雄的行動小説。
引用元:三島由紀夫 『奔馬―豊饒の海・第二巻― 』 | 新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/book/105022/

暁の寺―豊饒の海・第三巻― 
三島由紀夫/著
〈悲恋〉と〈自刃〉に立ち会った本多繁邦は、タイで日本人の生れ変りだと訴える幼い姫に出会う。壮麗な猥雑の世界に生の源泉を探る。
引用元:三島由紀夫 『暁の寺―豊饒の海・第三巻― 』 | 新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/book/105023/

天人五衰―豊饒の海・第四巻―
三島由紀夫/著
老残の本多繁邦が出会った少年安永透。彼の脇腹には三つの黒子がはっきりと象嵌されていた。〈輪廻転生〉の本質を劇的に描いた遺作。
引用元:三島由紀夫 『天人五衰―豊饒の海・第四巻―』 | 新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/book/105024/