怒り心頭に「発する」 怒りが心からが発して頭へ


「怒り心頭に発する」と
「怒り心頭に達する」
正しい慣用句は「怒り心頭に
達する」である
×(答)
◯「怒り心頭に発する」
52%

怒(いか)り心頭(しんとう)に発・する

激しく怒る。
[補説]文化庁が発表した平成24年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「怒り心頭に発する」を使う人が23.6パーセント、本来の言い方ではない「怒り心頭に達する」を使う人が67.1パーセントという逆転した結果が出ている。
引用元:怒り心頭に発する(イカリシントウニハッスル)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%80%92%E3%82%8A%E5%BF%83%E9%A0%AD%E3%81%AB%E7%99%BA%E3%81%99%E3%82%8B-431029

怒り心頭に発する
いかりしんとうにはっする
 怒り心頭に発するとは、心から怒りがこみあげるという意味。略して「怒り心頭」ともいう。ここで「心頭」は、「心と頭」ではなく、単に「心」という意味。この場合の「頭」は、中国語で名詞、動詞などの後に付けて名詞を作る軽い接尾語。中国語で「石頭」「木頭」といえば、「石のような頑固な頭」とか「ピノキオのように木でできた頭」の意味ではなく、単に「石」「木」を意味する。したがって、「怒り心頭に発する」も「怒りが心や頭に発する」と理解するべきではなく、単に「心から怒りがこみあげる」ととらえるべきである。昔の人々の考えによれば「怒り」は、「心に発し」すなわち心をスタートとして、「頭に来る」つまり頭をゴールとするランナーのようなもので、ときに怒りが激しいと頭が熱くなって「湯気をたて」たり、ありもしない「トサカに来」たり、さらには「怒髪天を衝く」といわれるように髪の毛を逆立たせて空を突き刺したりするのである。(CAS)
引用元:怒り心頭に発するとは何か – 日本語を味わう辞典(笑える超解釈で言葉の意味、語源、定義、由来を探る) https://www.fleapedia.com/%E4%BA%94%E5%8D%81%E9%9F%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/%E3%81%84/%E6%80%92%E3%82%8A%E5%BF%83%E9%A0%AD%E3%81%AB%E7%99%BA%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B/