「アヘン」インドから「茶」清から「綿布」イギリスから

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次の19世紀の三角貿易における
代表的な交易品と
その輸出入国の
正しい組み合わせを選びなさい
アヘン───インドから清へ
茶───清からイギリスへ
綿布───イギリスからインドへ
44%

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こうした状況から、イギリスからインドに綿織物、インドから中国にアヘンと綿花、中国からイギリスに茶葉という三角貿易が成立したのです。
引用元:大英帝国による三角貿易 ~茶・アヘン・綿織物~ / 世界史 by John Smith |マナペディア| http://manapedia.jp/text/1298

17~18世紀に展開されたイギリスなどによる大西洋での貿易。アフリカから黒人奴隷をアメリカ新大陸・西インド諸島に運び、そこからヨーロッパにタバコや綿花、砂糖などを運んだ。とくにイギリスは三角貿易で得た富を資本として産業革命を推進する財源とした。

 17~18世紀のヨーロッパ諸国が行っていた、ヨーロッパ本土とアメリカ大陸および西インド諸島とアフリカ大陸を三角形に結ぶ、大西洋上の貿易をいう。特にイギリスのリヴァプールやブリストルからでた船が工業製品をアフリカにもってゆき、アフリカから黒人奴隷を積み込んで西インド諸島や北米大陸に運び、そこからタバコや綿花などの産物を積み込んでイギリスに帰ってくるという、空荷を無しに貿易船を仕立てて利益を上げようとしたものが有名である。イギリスはこの三角貿易の利益を蓄積し、産業革命を推進したとされている。なお、19世紀のイギリスは、同じ三角貿易(19世紀)を行ったが、これは本国とインド、中国のアジア地域を結びつけるもので、インド産のアヘンを中国にもたらし、中国から茶を本国に運ぶことによって、イギリスの貿易の利益を上げるためのものであった。
 三角貿易によってイギリスにもたらされた商品は、イギリス人の生活を大きく変える生活革命をもたらしたが、その一方で、アフリカから大量の黒人奴隷がもたらされて、現在につながる黒人差別問題の原因と成り、さらに西インド諸島による黒人奴隷労働によるプランテーション経営やインドのモノカルチャー化によるその社会の破壊など、深刻すぎる変化をもたらしていることも忘れてはならない。
引用元:三角貿易 http://www.y-history.net/appendix/wh1002-081.html