「ドーミエ」代表作『三等客車』フランスの画家

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代表作に『三等客車』がある
19世紀フランスの画家です
ドーミエ(答)
「オノレ・ドーミエ」
Honoré Daumier
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オノレ・ドーミエ(Honoré-Victorin Daumier, 1808年2月26日 – 1879年2月10日)は、19世紀のフランスの画家。
ドーミエは風刺版画家として知られるとともに、油彩画家としてもロートレック、ゴッホをはじめ、多くの画家に影響を与えた。
>19世紀前半のフランスはジャーナリズムの勃興期にあり、新聞・雑誌などが多数創刊されたが、識字率のさほど高くなかった当時、挿絵入り新聞の需要は大きかった。この頃、挿絵入り風刺新聞「ラ・カリカチュール」や「ル・シャリヴァリ」を創刊したシャルル・フィリポンという人物がいた。フィリポンは版画家としてのドーミエの才能を見抜き、1831年、23歳のドーミエを採用した。当時のフランスは7月革命(1830年)で即位した国王ルイ・フィリップの治世下にあったが、ドーミエは国王や政治家を風刺した版画で一世を風靡した。この頃の作品としては、版画『トランスノナン街、1834年4月15日』がよく知られている。
引用元:オノレ・ドーミエ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%82%A8

弱者が弱者を守る

作品を見るときいつも画家が「何を描きたいのか」と言うことを考えながら作品を見るようにしていますが、この作品、単なる車内風景を描いたのでしょうか。

この作品を見ていて、気がついたことなのですが、手前の座席には3人がゆったりと座っていて、後ろはぎゅうぎゅう詰めの状態です。

何故でしょう。

手前の3人を見ると一人は乳児を抱えた母親、中央は老婆、その右隣が子供です。

この席は今で言う優先席なのでしょうか。
それとも弱者を守る暗黙のルールのようなものがあってこのような状態になっているのでしょうか。

この車両は3等車で庶民と言うか低所得者が乗る客車で、身なりを見ると決して豊かな人々ではありません。

この作品を見ていると、貧しいもの同士でも、弱者に対するいたわりの心が感じられます。
引用元:ドーミエ「3等車」 ( 絵画 ) – ミレーが好き – Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/haru21012000/55466257.html

絶えずガタガタと軋む三等列車に乗り合わせた人々は、お互いに車内にギューギュー詰めに座ってはいるけれど、それ以外に何の共通点も持っていません。それぞれが別々に虚空に視線を漂わせながら、自分の今を考えるのに精一杯で、他の人々に関心を寄せる余裕も、また気力もないようです。
 群集の中の孤独…言い旧された言葉ではありますが、ドーミエの手にかかるとそれはあらためて私たちに新鮮な認識をもたらします。近代の都市生活におけるジレンマ…150年前も今も、人の心はそう変わるものじゃないよ….ドーミエのそんな、ちょっと笑いを含んだ声が聴こえてくるようで、あらためて画面を見返してしまいます。
引用元:mariのページ – 世界の名画をコメント付きで紹介するページです。 美術, 絵画, 画家 » Blog Archive » 「三等列車」 http://www.marinopage.jp/%E3%80%8C%E4%B8%89%E7%AD%89%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%80%8D/