『山女日記』湊かなえ 

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様々な悩みを抱える女性を描いた
2014年にベストセラーとなった
湊かなえの著書は『◯女日記』?
◯の漢字をひらがなで答えなさい
やま(答)
『山女日記』

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山女日記
単行本
湊かなえ / 著 
>「トンガリロ」トレッキングツアーに参加した帽子デザイナーの柚月。前にきたときは、吉田くんとの自由旅行だった。彼と結婚するつもりだったのに、どうして、今、私は一人なんだろうか……。真面目に、正直に、懸命に生きてきた。私の人生はこんなはずではなかったのに……。誰にも言えない「思い」を抱え、一歩一歩、山を登る女たちは、やがて自分なりの小さな光を見いだしていく。女性の心理を丁寧に描き込み、共感と感動を呼ぶ連作長篇。
引用元:山女日記 | 株式会社 幻冬舎 http://www.gentosha.co.jp/book/b7938.html

『山女日記』刊行記念対談
湊かなえ(作家)×神谷浩之(『山と溪谷』編集部)
【前編】山に登る理由がわからないから本を読む
湊 かなえ/神谷 浩之
【前編】山に登る理由がわからないから本を読む
7月10日に『山女日記』が刊行される湊かなえさんと、取材のためにニュージーランドのトンガリロ、北海道の利尻山を一緒に登られた「山と溪谷」編集部の神谷浩之さん。その2回の登山でお二人の間には、強い仲間感覚が目覚めたよう。「山を登る」という経験はいかなるものなのでしょうか――。構成:小西樹里 撮影:山田薫/対談 柏倉陽介/山)

湊 大学生のときにサイクリング同好会の仲間と山に登るようになって、社会人になってもしばらく一緒に登っていたんです。でも、結婚してまったく山に行かなくなってしまって。また山に登りたいなと思い、いろんな方にお話していたら、幻冬舎の編集さんが「一緒に登りましょう」と。山の小説を書くなら色々な山に連れて行ってくれると(笑)。じゃあ、ぜひ、ということで山の小説を連載することになりました。山岳小説って遭難がつきものじゃないですか。でも遭難がない山岳小説や、これから山に登ってみたい人がここに登ってみようかな、私でも行けそうかなと思えるような、もっと山に親しめるようなものがあってもいいんじゃないかなと思い、今回、このようなお話にしました。
引用元:【前編】山に登る理由がわからないから本を読む<『山女日記』刊行記念対談 湊かなえ(作家)×神谷浩之(『山と溪谷』編集部)>湊かなえ/神谷浩之 – 幻冬舎plus http://www.gentosha.jp/articles/-/2272

妙高山から始まり、火打山、槍ヶ岳、利尻岳、白馬岳、金時山、そしてニュージーランドのトンガリロが舞台となる7つの短編連作集。結婚への迷い、離婚の危機、父との関係、姉への劣等感など、女性がそれぞれの悩みを抱えて山に登り、人生の次の一歩を踏み出す力を得る。章ごとに主人公が変わるが、最後まで読むとそれが大きな相関図になっているという趣向だ。
>特に火打山のハクサンコザクラ、チングルマ、ワタスゲといった植物や、高谷池の池塘や浮島、頂上からのパノラマなどが魅力的に描かれている。

 湊さんは、山岳雑誌「山と渓谷」8月号のインタビューで「物語はわりと実体験に近く、私が最初に登った山も妙高山と火打山の縦走です」と述べたほか、「山で食べておいしかったものは?」の質問に対し、「妙高山の山頂で一緒になった中高年ご夫婦にいれてもらったインスタントコーヒーが一番」と答えている。
引用元:『告白』の湊かなえさん 新刊『山女日記』に妙高山、火打山が登場|上越タウンジャーナル https://www.joetsutj.com/articles/52093733