「象」浜離宮で飼育 吉宗が所望

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次のうち、江戸時代に
浜離宮で実際に飼育されていた
動物は?
1キリン
2ライオン
3象(答)
4サイ

 生きた象が日本に渡来したのは、この享保期が初めてではなかったが、海外の船が象を積んで日本にやってきたのではなく、徳川吉宗自らが発注し求めたものであることや、象が長崎から江戸まで陸路で運ばれ民衆に至るまで多くの人が目にする事ができたこと、更には出版界(書物、漢詩集、瓦版、錦絵など)や歌舞伎、象をあしらった関連グッズ販売等、各分野で象ブームがまきおこるなど、室町期などの過去の象の渡来とは画期的に異なるものであった。
>象が江戸についたのは、5月25日で、江戸市民の熱狂的な歓迎を受けながら、市中を練り歩き、浜御殿に収容された。2日後、徳川吉宗は、象を江戸城に召し、大広間の前庭において観覧した。その後10年以上にわたって浜御殿(現在の浜離宮恩賜庭園)で幕府が飼育にあたったが、その間、徳川吉宗は、象を見るのを楽しみの一つとし、何度か江戸城に召し出したと言われる。
引用元:メコンプラザ:メコン圏と日本との繋がりを辿る第8回 http://www.mekong.ne.jp/linkage/yoshimune.html

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享保13年,将軍ご所望の象が,はるばると海をこえ長崎の湊に着いた.象は陸路,異国の地を歩いて江戸城を目指す.瀕死の象を診る医師,象の糞を売る百姓,象を斬ろうとする京娘,象の錦絵を描く絵師,象とともに去る茶屋女,そして象にまたがる将軍吉宗──.象の歩く町々角々にざわめき揺れる人々の心と人間模様を,ファンタジックに描いた小説.
引用元:岩波書店 https://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-022565-6

はま‐りきゅう【浜離宮】

東京都中央区にある旧離宮。甲州松平綱重の下屋敷から徳川幕府の御浜御殿となり、明治になって宮内省所管の離宮となる。昭和20年(1945)東京都へ移管、現在は浜離宮恩賜庭園とよばれ、一般公開されている。約25万平方メートル。
引用元:浜離宮(ハマリキュウ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%B5%9C%E9%9B%A2%E5%AE%AE-604453#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89