「佐保姫」日本の春の女神 「竜田姫」秋の女神

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秋の女神・竜田姫と対を成す
かつて平城京の東に位置した
奈良市にある山の名前が付いた
日本の春の女神は◯◯姫?
美保
手咲
佐光
佐保(答)
「佐保姫」

佐保姫(さほひめ)は春の女神である。元は佐保山の神霊であり、948年の『陽成院一宮姫君歌合』では秋の歌に登場している。『記紀』における狭穂姫(沙本毘売)とは同名であることから混同される事があるが無関係。狭穂姫命の項、参照。
五行説では春は東の方角にあたり、平城京の東に佐保山(現在の奈良県法華寺町法華町)があるためにそこに宿る神霊佐保姫を春の女神と呼ぶようになった。白く柔らかな春霞の衣をまとう若々しい女性と考えられ。この名は春の季語であり和菓子の名前にも用いられている。 竜田山の神霊で秋の女神竜田姫と対を成す女神。
竜田姫が裁縫や染めものを得意とする神であるため、対となる佐保姫も染めものや機織を司る女神と位置づけられ古くから信仰を集めている。古来その絶景で名高い竜田山の紅葉は竜田姫が染め、佐保山を取り巻く薄衣のような春霞は佐保姫が織り出すものと和歌に歌われる。
佐保姫 – Wikipedia

竜田姫(たつたひめ)は日本の秋の神。立田姫と表記されることもある。別称・龍田比売神。竜田山の神霊で元々は風神。秋の季語。
五行説では西は秋に通じ、平城京の西に位置する竜田山(現在の奈良県生駒郡三郷町の西方)の神霊が秋の女神としての神格を持ったもの。龍田比古龍田比売神社に祭られる龍田比古神が夫神であり、鮮やかな緋色や黄金の秋の草木の錦を纏った妙齢の女性として想像される。
竜が裁つに音が似ているため裁縫の神としても信仰される。また竜田山を彩る紅葉の美しさから、紅葉を赤く染める女神として染色が得意ともされた。『源氏物語』「帚木」の有名な雨夜の品定めの場面には左馬頭のかつての妻が染色が巧みであったことを龍田姫になぞらえている。当時、染めものが得意であることは良き妻の条件の最たるものだった。
春を司る佐保山の佐保姫と東西・春秋の一対の女神として知られ、他にも夏を司る「筒姫」、冬を司る「宇津田姫」(白姫・黒姫とされることも)が四季それぞれに配される。
竜田姫 – Wikipedia