「コーヒー」アフリカ原産 「カカオ」中南米原産

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カカオとコーヒーで
アフリカ大陸が原産地なのは
カカオの方である
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◯コーヒー

6世紀のエチオピア。ある日、ヤギが赤い実を食べ興奮しているのを見たヤギ飼いのカルディは、不思議に思い、近くの修道院の僧侶に相談し、その実を食べてみました。すると、不思議なことに気分が爽快になったのです。これに驚いた僧侶は、修道院のほかの僧たちにも与えたところ、夜中の修行でも眠気が吹き飛ぶことが分かりました。それ以降、眠気覚ましの薬として飲用が始まったという伝説があります。
もう一つの伝説は、イスラム教徒の僧オマールが発見したというものです。アラビアのモカ<現イエメン>の僧オマールは、領主の誤解によって町を追放されてしまいます。山中をさまよい、飢えていたとき、一羽の鳥が赤い木の実をついばんでいるのを見つけました。思わずこれを口にしたところ、不思議なことに飢えが癒され、疲労も消え、気分が爽快になりました。
引用元: アラビアで秘薬とされたコーヒー|AGF.

カカオ豆は、アオギリ科の常緑高木のカカオの種子で、果実は長さ25センチメートル内外で紡錘形をしています。赤、青、だいだい、紫などの色があり、この中に20~50個の種子が含まれています。この種子がカカオ豆と呼ばれています。カカオの原産地は、中米から南米北部といわれ、古代メキシコで高度な文明を営んでいたマヤの人々やアステカの人々は、カカオ豆を貴重な食べ物とするだけでなく、金や銀と同じようにコインの代わりとしても使われていたようです。カカオ豆をすりつぶしたものがカカオマスで、油脂分(カカオバター)を取り除いた残りを粉末にしたものがココアです。これに適量のカカオバター等を加え、糖分や香料を加えてチョコレートを作ります。日本のカカオ豆の輸入は、ガーナからがもっとも多く、次にエクアドル、ベネズエラ、ブラジルとなっております。
引用元: 農林水産省/カカオ豆の原産などについて知りたい。.