【良い子にとって恋愛や婚活は大変では】

忽然と姿を消した婚約者を
探すために彼女の過去と向き合う
男性を描いた、2019年刊行の
辻村深月の小説は何?
『傲慢と抱擁』
『傲慢と親愛』
『傲慢と善良』(答)
『傲慢と無欲』
29%

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ジェーン・オースティンの恋愛
小説を下敷きにした、2016年の
ホラー映画は『高慢と偏見と
◯◯◯』? ◯を答えなさい
ゾンビ(答)
0%
引用元:高慢と偏見と「ゾンビ」 オースティンの原作をアレンジしたホラー映画 | 【QMA復習】 https://seethefun.net/%E8%8A%B8%E8%83%BD/29334/


不登校になってしまった中学生
の女の子こころを主人公とする
2017年5月刊行の辻村深月の
小説は『◯◯◯の孤城』?
がみあか
しとたひ
かがみ(答)
26%
引用元:『かがみの孤城』 | 【QMA復習】 https://seethefun.net/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB/41888/

傲慢と善良

辻村 深月

ISBN:9784022515957
定価:1760円(税込)
発売日:2019年3月5日
四六判上製
婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。生きていく痛みと苦しさ。その先にあるはずの幸せ──。2018年本屋大賞『かがみの孤城』の著者が贈る、圧倒的な“恋愛”小説。
引用元:朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:傲慢と善良 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=20714

物語の主人公は、婚活アプリで出会い、2年後に婚約した30代の男女だ。西澤架(かける)は東京生まれで、ルックスが良い。「いつでも結婚できる」と思っていたが、気が付くと周りは結婚し、自分だけ独身になっていた。坂庭真実は群馬・前橋で育ち、真面目な性格。進学先なども、母の言う通りにして生きてきた。
 物語は架の視点で始まる。過去の恋愛を引きずっていた架に結婚を決断させたのは、真実がストーカー被害に遭ったこと。だが、真実は突如、姿を消す。手がかりを探すうちに、架は真実の過去を知っていくことになる。
 婚活を題材にしたのは、自身が30代になり、男か女か、都会か地方かなどを問わず、婚活の話を聞くようになったことがきっかけだという。「譲れないと思う価値観や育った環境など、人の生き方すべてが出る場なんだな、と思った」
 タイトルは、ジェーン・オースティンの名作『高慢と偏見』から想を得た。18世紀末の英国が舞台の恋愛小説で、大学生の時に初めて読んだという。
 「昔読んだ時は、身分ある男性はプライドが高くて高慢、女性は男性に対して偏見を抱く、という話だと思っていました。でも、改めて読み返すと、男性にも女性にも、それぞれ高慢と偏見があることに気がついた。今の日本の婚活や結婚の障害は何か。それがタイトルになると思いました」
 多くの人に「『傲慢』は分かるんですけど、なぜ『善良』?」と聞かれたという。
 「善良さは鈍感や無知、思考停止とも言えるかもしれない。親や誰かの言う通りにしてきた『良い子』にとって、悪意や打算を知らずに自分で行動する恋愛や婚活はきっと大変なのでは、と」
 真実が通っていた結婚相談所を仕切る女性、小野里のこんな言葉が胸に刺さる。
 「無意識に自分はいくら、何点とつけた点数に見合う相手が来なければ、人は、“ピンとこない”と言います。――私の価値はこんなに低くない。もっと高い相手でなければ、私の値段とは釣り合わない」
 「婚活は相手を、恋愛対象を超えて、結婚対象と見る。次に会うかどうかを決めるのも、他の人との比較です。だから無意識に相手を点数化せざるを得ない。誰も人に対してそんなことしたくない。婚活の息苦しさだと思います」
引用元:辻村深月さん「傲慢と善良」 インタビュー 婚活の息苦しさ、丁寧に|好書好日 https://book.asahi.com/article/12302955

西口敦(にしぐち・あつし)

戦略コンサルタント/西口敦事務所 代表取締役

金融(長銀、UBS、アメックス)、外資戦略コンサル(BCG、A.T. カーニー)、オーネットのマーケティング部長を経て現在。コンサルティング、企業研修などの講師に従事する傍ら、婚活関連のメディア露出や講演なども行う。著書に『普通のダンナがなぜ見つからない? 』(文藝春秋)がある。

西口敦さん
西口:ところで土肥さん。よく女性は「普通の男性を紹介してください」と言ってきますが、“普通の男性”って、どのくらいいると思いますか?

土肥:うう……。いきなり難問ですね。普通なので半分、いや、その半分の25%くらいでしょうか?

西口:残念。答えは0.8%。

土肥:そ、そんなことはないでしょう! 少なくとも自分は普通……。

西口:女性が求める「普通」って、いろいろあるんですよ。「普通に会話ができる」「普通のルックス」「普通の身長」「普通に清潔感がある」「普通のファッションセンス」「普通の学歴」「普通の年収」――。

 1つ1つの普通の確率が50%だとして、この条件をすべて満たす人は少ないんですよ。下の計算式を見ていただけますか?

 普通の会話50%×普通のルックス50%×普通の身長50%×普通の清潔感50%×普通のファッションセンス50%×普通の学歴50%×普通の年収50%=0.8%

 もちろん偏差とか独立事象とかは無視した乱暴な計算ですが、ここでのポイントは、女性は1つも譲れないということ。どの項目もすべて普通という人は、とても少ないということです。
引用元:なぜ“普通のオトコ”は、なかなか見つからないのか? (1/6) – ITmedia ビジネスオンライン https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1204/26/news005.html