Kay Scarpetta

作家パトリシア・コーンウェルの
作品に出てくる検察官の名前
スカーペッタ(答)
58%

検屍官
講談社文庫
ケンシカン
著:パトリシア・コーンウェル 訳:相原 真理子

襲われた女性たちは皆、残虐な姿で辱められ、締め殺されていた。バージニア州都リッチモンドに荒れ狂った連続殺人に、全市が震え上がっていた。犯人検挙どころか、警察は振回されっ放しなのだ。最新の技術を駆使して捜査に加わっている美人検屍官ケイにも魔の手が――。MWA処女作大賞受賞の傑作長編。1992年週刊文春ミステリーベスト10(海外部門)第1位。(講談社文庫)

MWA処女作大賞受賞の本格長編ミステリーリッチモンドを震え上がらせた連続強姦殺人事件に敢然と立向かう女性検屍官ケイ・スカーペッタの前に思わぬ障害が! 最新の技術を駆使して迫真の推理が展開する
引用元:『検屍官』(パトリシア・コーンウェル,相原 真理子):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000161242

Q1:あなたのデビュー作である『検屍官』、これを書いたときはどこに住んでいらっしゃいましたか? また出版までにどれくらい時間がかかったのでしょう。
『検屍官』を書きはじめたときは、まだバージニア州リッチモンドの検屍局で働いていました。たぶん、1987年の後半ごろだと思いますが──当時はフルタイムの検屍局職員でしたが、そこに就職した唯一の目的は、犯罪小説を書くための調査にありました。『検屍官』は4度目の挑戦でした。そのころにはもうフルタイムの職員になってから4年が経っていて、ここに勤めたせいで人生を台無しにしてしまったと思っていました。というのも、まあ要するに、私がなりたかったのは作家であって、モルグ(死体置き場)のコンピュータ専門家になりたいわけではなかったんですから。でも、そこにいたおかげで、研究室や検屍局の施設のこまごまとしたことを、日常生活の一部としてたっぷり吸収することになりました。

Q3:『検屍官』は当時のDNA鑑定の最先端技術を紹介していますね。はじめにどういうところからリサーチをしたのでしょう。また、出版当時周囲に与えた影響はどのようなものでしたか?

 検屍局の上層階は、科学捜査の研究室で埋まっていました。ですから、科学捜査でおこなわれているすべてを目にしました。あらゆるものが集まっているんです。遺体は下のほうから出発して、証拠が最上階へのぼっていきます。そのすべてを目にすることになりました。
 検屍局にDNA鑑定が導入されたのは、法廷でそれが証拠として認められるようになる以前のことです。当時起きていた例の連続殺人事件でもDNA鑑定が使われたんですが、それが『検屍官』で描いた事件のもとになりました。すべての被害者でスワブ(綿棒)採取により犯人のDNAの有無が調べられました。最終的には、犯人が逮捕され、裁判ではDNAの証拠をもとに死刑が宣告されました。DNA鑑定によって連続殺人犯が裁判にかけられ、有罪判決を受けたのは、米国ではそれがはじめてだと思います。
引用元:パトリシア・コーンウェル自らが「検屍官シリーズ」を全解剖|講談社文庫|講談社BOOK倶楽部 http://kodanshabunko.com/cornwell/comment.html

Kay Scarpetta is a fictional character and protagonist in a series of crime novels written by Patricia Cornwell (born 1956). She first appears in the 1990 novel Postmortem. The character was inspired by former Virginia Chief Medical Examiner Marcella Farinelli Fierro, MD (retired).[1] The series is noted for the use of recent forensic technology in Scarpetta’s investigations.
引用元:Kay Scarpetta – Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Kay_Scarpetta