うえだたかひろ上田岳弘

2019年1月に『ニムロッド』で
第160回芥川賞を受賞した作家
上田岳弘
うえだたかひろ(答)
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上田 岳弘(うえだ たかひろ、1979年2月26日 – )は日本の小説家。

第28回三島由紀夫賞の選考において、又吉直樹著『火花』(第153回芥川龍之介賞受賞作)との決選投票の末に、「私の恋人」への授賞が決定[5]。

2019年、「ニムロッド」で第160回芥川賞を受賞。
引用元:上田岳弘 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E5%B2%B3%E5%BC%98

第160回芥川賞受賞作。

それでも君はまだ、人間でい続けることができるのか。
あらゆるものが情報化する不穏な社会をどう生きるか。
新時代の仮想通貨小説。

仮想通貨をネット空間で「採掘」する僕・中本哲史。
中絶と離婚のトラウマを抱えた外資系証券会社勤務の恋人・田久保紀子。
小説家への夢に挫折した同僚・ニムロッドこと荷室仁。……
やがて僕たちは、個であることをやめ、全能になって世界に溶ける。「すべては取り換え可能であった」という答えを残して。
引用元:『ニムロッド』(上田 岳弘):|講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000319220

ニムロド(ヘブライ語: נמרוד‎)は旧約聖書の登場人物で、『創世記』の10章においてクシュの息子として紹介されている。クシュの父はハム、その父はノアである。

『創世記』におけるニムロド
同時代の登場人物たちは概ね民族の代表者(族長)として記録されており、その名前はそれぞれの民族名をも兼ねているのだが、ニムロドの場合、そういった民族的な背景は触れられずに単なる個人名(正確には個人名ではなく反逆する者という意味)として記されている。また、単独で紹介された人物としては相対的に情報量が少ない。だが、同時代人が残した言葉により彼が狩人の英雄として有名であったことは今日でもよく知られている。その他、彼の王権がバベル、ウルク、アッカド、カルネ(その所在はいまだに特定されていない)といった古代都市を含むシンアルの地、及びニネヴェ、カラ、レセン、レホボット・イール(この都市の所在も不明である)のあるアッシリア地方にまで広がっていたことが『創世記』(10章)では述べられている。また、『ミカ書』(5章)ではアッシリアについて預言する際、同地を「ニムロドの地」として言及している。

ミドラーシュにおけるニムロド
一方、ミドラーシュではよりネガティブな人物として想定されている。それは彼の名前が即、神に対する反逆を表明しているからである。つまり「ニムロド」とはヘブライ語で「我々は反逆する」を意味している。狩人としての彼の行為もまた、凶暴かつ残虐的に描写されている。なかんずくバベルの塔の建造においてはその企画発案者と見なされている。

ユダヤ人社会では比較的ポピュラーな個人名として通用している。
引用元:ニムロド – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A0%E3%83%AD%E3%83%89