どまんじゅう


簡素なお墓のことを
こう言います
土饅頭
どまんじゅう(答)
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ど‐まんじゅう〔‐マンヂユウ〕【土×饅▽頭】

土を饅頭のように小高くまるく盛り上げた墓。塚。
引用元:土饅頭(ドマンジュウ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%9C%9F%E9%A5%85%E9%A0%AD-584816

土を丸く盛り上げることで窒息の苦痛を少しでも和らげようとした
遺体の白骨化が完了していない死者は、まだ完全な死者ではないとする信仰は、死者は遺体の白骨化の過程で苦痛を感じているとする考え方も、生み出している。

例えば、沖縄文化圏やその影響の強い地域では、死者の肉体が白骨化する過程で、その死者は激しい肉体的苦痛を受けると考えられ、それを和らげるための独特な習俗があった。そしてそれ以外の地域でも、この「腐乱する苦痛」とは異なるが、遺体が白骨化する過程にある死者は、苦痛を受けるとされ、それを和らげる必要があるとすることがあった。

それが、「窒息の苦痛」である。

そしてその「窒息の苦痛」を和らげるための工夫という側面があるのが、かつて土葬が多かった地域での土葬法に多かった「土饅頭墓」である。穴を掘り、そこに遺体を埋め、土を埋め戻して平らにするのではなく、地上に遺体を安置し、その上に土を掛けて小さな丘のようにする葬法である。この土饅頭に、空気穴の役割をするとされる竹筒(息つき竹)を立てるしきたりも、多くの地域にあったという。
引用元:土を丸く盛り上げて作る墓「土饅頭」ーー穴を掘らずに土を盛る理由とは?|葬儀・家族葬なら格安葬儀の【心に残る家族葬】 http://www.sougiya.biz/kiji_detail.php?cid=553

どまんじゅう(Der Grabhügel, KHM 195)は、『グリム童話』に収録されている作品である。「どまんじゅう」とは土饅頭、即ち墓の墳丘のことである。

あらすじ
あるところにとても裕福な農民がいた。彼の庭にはおいしそうな果実や麦がたくさん育っていた。小屋には馬や牛が元気に暮らしていた。

彼は家の金庫の近くでノックの音を聞く。そのノックはドアからではなく彼の心から聞こえているようである。自分の頭の中から声が聞こえてくる。そこで彼は自分がいかに貪欲かを悟る。空を手に入れても満足しないほどに。

そうしているとまたノックの音が聞こえてくる。今度は非常に貧しい隣人である。彼は子どもに食べさせるものもなくこの農民に食べ物を求めにきたのだ。この農民はある条件で彼にとうもろこしをあげる。その条件とはもしも彼が死んだら三日間お墓の見張りをするというものであった。彼はこの条件を飲みとうもろこしを手に入れる。

その農民は突然亡くなる。彼は約束したとおりにお墓の見張りをする。三日目に彼は一人の兵士に出会う。彼はその兵士と共に見張ることにする。すると悪魔がやってきて彼らに立ち去るように言う。が、彼らは断るので悪魔は金を使い彼らを立ち去らせようとする。そこで兵士が自分の靴一杯に金が入ったならば立ち去ろうと条件を出す。すると悪魔は持っているだけの金を出すが靴一杯にはならなかった。すると悪魔は金を取りに行くといって一度消えた。その間に兵士は地面に穴を掘り靴の底に穴を開けた。そして何度も悪魔は靴に大量に金を入れるが靴は一杯になる事はなかった。そうこうしていると日の出を迎える。その光で悪魔は消えてしまう。こうして彼らはお金を手に入れる。
引用元:どまんじゅう – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85%E3%81%86