『カラマーゾフの妹』


2012年に第58回江戸川乱歩賞を
受賞した高野史緒の小説は?
『カラマーゾフの兄』
『カラマーゾフの姉』
『カラマーゾフの弟』
『カラマーゾフの妹』(答)
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カラマーゾフ事件から十三年後。モスクワで内務省未解決事件課の特別捜査官として活躍するカラマーゾフ家の次男、イワンが、事件以来はじめて帰郷した。兄ドミートリーの無罪を証明し、事件の真相を確かめたい――ロシアでまだ誰も試みたことのない大胆な捜査方法を使い、再捜査を開始するイワンだったが、そこにまた新たな事件が起こり――。十三年前の真犯人は誰なのか。新たな事件は誰が、何のために起こしているのか、そして、謎解きの向こうに見えてくるものとは。息詰まる展開、そして驚愕の結末!

高野 史緒(タカノ フミオ)
1966年茨城県生まれ。茨城大学卒業。
お茶の水女子大学人文科学研究科修士課程修了。
1995年、第6回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作『ムジカ・マキーナ』でデビュー。著書に『アイオーン』、『赤い星』など。編書に『時間はだれも待ってくれない 21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集』(東京創元社)がある。2012年、本書で第58回江戸川乱歩賞を受賞。
引用元:『カラマーゾフの妹』(高野 史緒):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062778855

高野 史緒(たかの ふみお、女性、1966年 – )は、日本の小説家。本名・井上久美子[1]。茨城県土浦市出身。茨城大学人文学部卒業。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程(フランス近世史専攻)修了。日本SF作家クラブ会員。日本・ロシア協会普通会員。日本文藝家協会会員。

1988年、ニジンスキーをテーマとしたバレエ入り演劇脚本『エレヴァシオン』で第2回青山円形劇場脚本コンクールに佳作受賞(優秀作無しの年)。1994年、第6回日本ファンタジーノベル大賞に応募。『ムジカ・マキーナ』で最終選考を通過し、翌1995年、同作品で新潮社からデビューした。2012年「カラマーゾフの妹」で第58回江戸川乱歩賞受賞。

ヨーロッパを舞台とした、芸術と歴史、ことに音楽をテーマとしたSF的歴史改変小説を得意とする。イギリスのミュージシャン、音楽プロデューサーのトレヴァー・ホーンのファンとして知られ、作品のいくつかの「元ネタ」としていることを認めている。夫はロシア映画研究者の井上徹。2008年の長編『赤い星』以来、ロシア文化への傾斜を強くしている。2016年度から日本SF大賞選考委員。
引用元:高野史緒 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%8F%B2%E7%B7%92