AOC「アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ」


ヨーロッパの国に見られる
厳格な審査に基づくワインの
格付けで、フランスで最高級の
呼称は?
D.O.C.
V.Q.P.R.D
A.O.C(答)
D.O.C.G
30%

フランスワイン(仏: Vin de France、英: French wine)は、フランス共和国で生産されるワイン(ぶどう酒)である。
現在、ワインの生産量ではイタリアが、ぶどうの栽培面積ではスペインがそれぞれ世界一である。だが、品質の高さ、洗練されたワイン文化、知名度などで、フランスはワイン産地として高く評価されている。これは、フランスの気候・風土が、ワイン用ぶどうの栽培に適していることが一番の理由であるが、1935年にAOC法を制定するなど、フランス共和国政府を挙げて、ワイン品質の維持・管理・向上に取り組んでいる。

AOCワイン[編集]
一覧は「AOCワインの一覧」を参照
AOCワイン(原産地呼称統制ワイン)は、生産地・ぶどう品種・栽培法・醸造法・アルコール度数などが、厳しく制限されているものである。地域名より地区名、さらに村名とより狭い範囲のAOCほど統制が厳しく、一般には高級品となる。例えば、ボルドーでは、マルゴーなど村の名前が入ったものが最も細かいAOCであり、ブルゴーニュでは更に、畑の名前「ロマネ・コンティ」までに細分化されている。以下、ブドウの原産地が広がるに応じて、順次メドックなどの地区名、ボルドーなど地方名とAOCの範囲が広がる。より限定された産地(アペラシオン)ほど、土地の個性を反映するものとされる。EUの原産地名称保護制度では、原産地呼称保護ワイン(AOP)に該当する。

VDQSワイン[編集]
詳細は「VDQSワイン」を参照
AOCワインよりやや統制が緩い、予備軍的存在の VDQS(Vin Délimité de Qualité Supérieure 、ヴァン・デリミテ・ドゥ・カリテ・シュペリウール)がある。かつてはラングドック・ルーションや南西地方、ローヌ地方などに多くあったが、1980年代から90年代にかけて大半がAOCに昇格したため、今は全体の1パーセント以下である。EUの原産地名称保護制度では、原産地呼称保護ワイン(AOP)に該当する。
引用元:フランスワイン – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3

アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(仏: Appellation d’Origine Contrôlée[※ 1]; AOC[※ 2])は、フランスの農業製品、フランスワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証であり、製造過程及び最終的な品質評価において、特定の条件を満たしたものにのみ付与される品質保証である。日本語に翻訳すると「原産地統制呼称」「原産地呼称統制」などとなる。フランスの法律では、AOCの基準を満たさないものは、AOCで規制された名称で、製品を製造または販売することは違法である。フランスの原産地呼称委員会(Institut National des Appellations d’Origine, INAO)が管理している。
全てのAOC製品は、ラベルや製品そのものに印刷された証印によって識別される。可能な限り不当表示を防止するため、いかなるAOC名も、そうでない製品のラベルには使用されない。生産者の住所における地名がAOC名である場合は、5桁の郵便番号をつかって代替させる。この場合、最初の2桁の番号が県を示す[※ 3]。
引用元:アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%AC

デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ (伊: Denominazione di Origine Controllata、DOC)は、イタリアで用いられている、食料品(主としてワイン)に対する原産地認定(地理的表示)である。
名称は、イタリア語で「原産地統制呼称」といった意味である。略称で通称の「DOC (D.O.C. とも略表記される)」は、ディーオーシー、ドック、ドクなどと読まれる。
引用元:デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・コントロッラータ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BF

ディーオーシー【DOC】

イタリアの原産地呼称。「Denominazione di Origine Controllata」の頭文字で、「原産地統制呼称」などと訳す。イタリアの原産地呼称制度では、ワインについては、条件の厳しい順に「DOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita)」「DOC」「IGT(Indicazione Geografica Tipica)」、産地名を表示しない「VdT(Vino da Tavola)」の4カテゴリーに区分されている。EU域内共通に規定された「地理的表示」であるAOP(イタリア語の表示ではDOP)にはDOCGおよびDOCが、IGPにはIGTが相当する。⇒原産地呼称
引用元:DOC(ディーオーシー)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/DOC-573589#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89

(1)フランスワインの品質分類
 欧州連合(EU)の規則は、ワインをウ”ァン・ド・ターブル(テーブルワイン)とVQPRD(指定地域優良ワイン)に分けることになっています。フランスではそれをさらにふたつずつに分け、4つのグループに分類しています。

3・VDQS(原産地名称上質指定ワイン)
 このワインはAOCワインの次に位置づけられており、法律で定められた原産地で造られた上質ワインです。
 ぶどう品種、最低アルコール度、最大収穫量についての規準を満たし、INAO(国立原産地名称研究所)の検査を経て、鑑定家の利き酒テストに合格したものでなければなりません。
 AOCワインへの昇格が約束されていて、現在フランスワインの1%にすぎません。

4・AOC(原産地統制名称ワイン)
 フランスワインの約35%を占めるAOCワインは、原産地名がワインの名称となるわけで、1935年に制定された原産地統制名称法(AOC法)によって規制され、INAO(国立原産地名称研究所)によって管理されています。現在、AOCワインは約400あります。
引用元:世界のワイン http://www.pref.yamanashi.jp/wine/world_wine02.html