みきあきこ



2011年に小説『鬼畜の家』で
デビューしたミステリ作家です
深木章子
みきあきこ(答)
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深木 章子(みき あきこ、1947年 – )は、日本の小説家・推理作家。東京都出身。東京大学法学部卒業。

略歴[編集]
1973年から東京弁護士会所属の弁護士として活動後、60歳を機にリタイア、執筆活動を開始する[1]。2010年、『鬼畜の家』で第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞(一田和樹『檻の中の少女』と同時受賞)。選考委員の島田荘司は「この作には、勤めの義務を果たし、能力の成熟とともに余暇生活に入った書き手に、こちらが期待するすべてがある」と評した[2]。2011年、同作で小説家デビュー。2013年、『衣更月家の一族』で第13回本格ミステリ大賞(小説部門)の候補作となる。2014年、『螺旋の底』で第14回本格ミステリ大賞(小説部門)の候補作となる。
引用元:深木章子 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E6%9C%A8%E7%AB%A0%E5%AD%90


「おとうさんはおかあさんが殺しました。おねえさんもおかあさんが殺しました。おにいさんはおかあさんと死にました。わたしはおかあさんに殺されるところでした……」

我が家の鬼畜は、母でした――。保険金目当てに次々と家族を手にかけていく母親。唯一の生き残りの末娘娘の口から明らかになっていく、母の異常犯罪とは!
島田荘司選 第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞。
島田荘司が見いだした、元・弁護師による衝撃のデビュー作。
『衣更月家の一族』、『殺意の記憶』と続いていく榊原聡シリーズの第一作。
デビュー後『衣更月家の一族』『螺旋の底」と毎年本格ミステリ大賞候補作となっているミステリー界の新星となった元弁護士。この著者だからこそ描けた、リアルかつ恐ろしい人間の欲望。そして驚愕の真相!

「舌を巻くしたたかな遣り口。
衝撃の語りで隠蔽する騙しの精密機械。

もしもそう言って許されるならだが、優れた法律家とその作業世界こそは、下方で頑張る物語創作世界への、最高にして最良のファームなのかもしれないという思いを抱く。
法曹界や医学界、あるいは学問の世界を勤勉に支え終えた退職者たちの黙々とした余生の筆、その濃密さこそが、今後はジャンルを支える時代に、社会は静かに向かっている。
深木章子氏の登場は、そういうことをこちらに感じさせ、期待させてくれる、自分にとってはひとつの事件であった」 
島田荘司(解説「名人職人の華麗な柱時計」より)
引用元:『鬼畜の家』(深木 章子):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部 http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062778251