「プラリーヌ」プララン伯爵


アーモンドに糖液をかけて
キャラメリゼしたフランス菓子
プラリーヌ(答)
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フランスには地方で愛され続けている伝統的なお菓子が数多くありますが、その中でも「プラリーヌ Praline」ほどシンプルなものは無いかもしれません。「プラリーヌ」と聞くと、アーモンドやヘーゼルナッツにキャラメルをコーティングしたものを挽いた「プラリネ Praliné」を想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、今回ご紹介するプラリーヌはそれとは異なり、アーモンドにシロップをからめてつくるコンフィズリー(糖菓)の一種で、17世紀にフランスで生まれたといわれています。

フランスの料理百科事典『ラルース・ガストロノミック』によれば、ルイ13世の治世に権勢を誇ったプレシ=プララン Plessis-Praslin伯の食膳頭、ラサーニュ Lassagneという人物がプラリーヌの発案者とされています(注1)。見習いのコックが残り物のアーモンドとキャラメルを一緒にかじっていたのを見たことから、ラサーニュはそれらの材料を組み合わせた糖菓を思いつきます。この菓子は貴族たちの間で大変な好評を博し、菓子の名も主人であるプララン伯の名から「プラリーヌ」と名付けられたとのことです。
引用元:【とっておきのヨーロッパだより】シンプルだけど奥が深い菓子 プラリーヌ|12<海外>とっておきのヨーロッパだより|食のコラム&レシピ|辻調グループ 総合情報サイト http://www.tsujicho.com/column/cat/post-423.html

プラリネ (Praline) は、焙煎したナッツ類(主にヘーゼルナッツやアーモンド)に加熱した砂糖を和えてカラメル化(カラメリゼ)したもの。製菓原料として使用される。 粉砕・ペースト化したものや、焙煎したナッツのペーストと砂糖との混合物を指すこともある。
プラリネは、元々はフランスの貴族・外交官・軍人のセザール・ガブリエル・ド・ショワズール=プラズランの料理人のクレマン・ラサーニュ (Clément Lassagne) によって 17世紀に考案されたもので、プラズランに因んで Prasline と名づけられたものが転じて Praline になったとされる[1]。初期の頃は、アーモンドに様々な香りや色をつけて砂糖をかけたものであった。それが後に、アーモンドにシロップをからめてカラメル状になるまで煮詰めたものに変化していったと言われている[2]。
日本で一般的になったプラリネという読みはドイツ語読みであり、英語ではプラーリンまたはプレイリン、フランス語ではプラリーヌといった読みとなり、単純に「砂糖で覆われた」という意味でも使う場合もある。
引用元:プラリネ – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%8D