「荒神箒」こうじんぼうき 手元の掃除に使う小ほうき

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元々はカマドの掃除に使われた
もので、現在は理髪店で目にする
小ぼうきは「◯◯ぼうき」?
◯の漢字をひらがなで答えなさい
こうじん(答)
「荒神箒」
41%

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江戸時代に上方で
「おくどさん」と呼ばれた
ものといえば何?
布団
箪笥
竈(答)
便所

エフェクト
別名を「エビコオロギ」や「イイギリ」という虫です
竈馬
カマドウマ(答)

とっさの日本語便利帳の解説
荒神箒

昔の農家でかまどの上に祀っていた「荒神さま」は、かまどを守り火を防ぐ神で、農業全般の神ともされた。そのかまどを清める時、専用に使われたのが荒神箒。稲の穂の芯で作られた二〇cmほどのもので、他の不浄な場所を掃除する箒と区別された。
引用元:荒神箒(コウジンボウキ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E8%8D%92%E7%A5%9E%E7%AE%92-897725

棕櫚荒神箒(こうじんほうき・こうじんぼうき)とは、棕櫚小箒と同じ意味で、手箒以下のごく小さなサイズの棕櫚箒を指しています。棕櫚荒神箒=小箒はサッシの溝や建具や階段や卓上用など、家中で使う小回りのきく箒としてどこにでも使われ、また様々な職種の現場で手元の掃除に活用されています。

>本来「荒神箒」とは、古くは、特にカマドを綺麗に掃くために作られた小箒を意味しました。カマドに宿る火の神様の荒神様からこの名前でよばれるようになりました。現在では、小箒全般の総称として「荒神箒」という名前が使われています。

荒神箒=小箒は、置き場所に困らず、乾いた場所ならどこにでも使えるという意味で、棕櫚箒の中でも一番現代生活に取り入れやすい箒かもしれません。

どこの家にもカマドがあり専用の荒神箒があった頃、家の中で使われる箒は、用いる場所ごとにその場所専用の箒を使うことが一般的だったようで(客間・畳間・板間・土間・庭・神棚など、家の中には部屋・場所ごとの「格」があり神様が宿っていて、格にふさわしい箒を使った)、カマド用の荒神箒は荒神様に失礼のないように、他の場所の掃除、特に土間掃除などとは決して兼用せず、子どもが知らずに荒神箒で床を掃くと厳しく叱られた、という話も残っています。
引用元:■ 棕櫚 荒神箒(1玉・3玉・5玉)のページです || 棕櫚箒製作舎 -しゅろほうき せいさくしゃ- || http://www.shurohouki.jp/koujin.html

こうじん【荒神】

荒神の信仰は,(1)屋内の火所にまつられ,火の神,火伏せの神の性格をもつ三宝荒神,(2)屋外にまつられ,屋敷神,同族神,部落神の性格をもつ地荒神,(3)牛馬の守護神としての荒神に大別される。東日本では,火の神としての荒神と作神としてのオカマサマを屋内に併祀する形が多い。西日本では(2)のタイプが顕著であり,集落単位でまつる荒神はウブスナ荒神と呼ばれ,作神ひいては生活全般の守護神のように考えられている。
引用元:荒神(こうじん)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E8%8D%92%E7%A5%9E-62365