『プレイバック』If I wasn’t hard, I wouldn’t be alive.『長いお別れ』”I suppose it’s a bit too early for a gimlet,”


チャンドラーの推理小説で
「ギムレットには早すぎる」
という名セリフが登場するのは
『長いお別れ』ですが
「タフでなければ生きて行けない
優しくなければ生きている
資格がない」という名セリフが
登場するのは?
『大いなる眠り』
『湖中の女』
『長いお別れ』
『プレイバック』(答)
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チャンドラーの推理小説で
「ギムレットに早すぎる」
という名セリフが登場するのは?
『さらば愛しき女よ』
『大いなる眠り』
『長いお別れ』(答)
『湖中の女』

『プレイバック』(Playback)は、アメリカの作家レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説。1958年刊。私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編シリーズの第7作にして、チャンドラーの遺作となった(この後手掛けた『プードル・スプリングス物語』は未完に終わり、後にロバート・B・パーカーが完成させている)。それまでの作品には見られなかったマーロウの行動などがあり、謎を秘めた作品といわれている。

台詞
この小説には、”If I wasn’t hard, I wouldn’t be alive. If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive.”「しっかりしていなかったら、生きていられない。やさしくなれなかったら、生きている資格がない」(清水俊二訳)というハードボイルドの代名詞ともいうべきマーロウの名台詞が含まれている。この台詞は日本では1962年に丸谷才一が最初に取り上げたもの[1]で、それまでは誰も着目していなかったという。現在でも日本以外ではこの台詞はそれほど有名ではない。
引用元:プレイバック (小説) – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)

『長いお別れ』(ながいおわかれ、The Long Goodbye)は、アメリカの作家レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説。1953年に刊行された、私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編シリーズの第6作目。
>「ギムレットには早すぎる」や「さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ」、「警官はけっしてさよならをいわない。機会があったら容疑者の首実検の列のなかで顔を見たいと思っているのだ。」(いずれも清水俊二訳)などのセリフで知られる。
引用元: 長いお別れ – Wikipedia.

ギムレット(gimlet)とは、ジンベースのショートドリンクタイプのカクテル。
>「ギムレットには早すぎる」
レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説『長いお別れ』中の代表的な台詞。英語の原文は「”I suppose it’s a bit too early for a gimlet,” he said.」
カクテルブックなどでは、主人公の私立探偵フィリップ・マーロウによる台詞と誤記されることが多いが、ゲストキャラクター「テリー・レノックス」がマーロウに対して言った台詞である。台詞だけ見て「ギムレットのような強い酒を飲むにはまだ時刻が早い」という風に思われがちだが実際は異なり、物語全体における重要な意味が含まれている。
引用元: ギムレット – Wikipedia.

レノックスはメキシコで顔を変えて生きていた。マイオラノスと名乗り、マーロウの前に姿を現す。はじめは他人を装っているが、マーロウがことの真相を推理して聞かせると、レノックスが言う。
ギムレットにはまだ早すぎるね。
これだ、ほとんどの人が勘違いをしているのは。一番有名な科白のくせに、誰が喋ったのかきちんと把握されていない。そんな名科白が許されるのか?もう二度と会うことがないと思われた二人が再び相まみえる。レノックスの心の内はマーロウに対する感謝と友情で溢れかえっていたに違いない。どうして「まだ早すぎる」という言葉なのか。自分が書いた遺書の中で、自分を忘れてギムレットを飲むように書いたからだ。ギムレットは二人の友情の証。マーロウ一人で飲んでしまえば、それは永遠の別れの印。つまり自分をまだ友人と思ってくれるかという願望だ。まだ二人でギムレットを飲んでいられるという・・・。しかしマーロウは共に杯を交わすことを頑として拒む。
君とのつきあいはこれで終わりだが、ここでさよならはいいたくない。ほんとのさよならはもういってしまったんだ。ほんとのさよならは悲しくて、さびしくて、切実なひびきを持っているはずだからね。
本当の友情を間に挟んだ別れというのはこういうものかもしれない。最後の最後でベタベタしても仕方がない。心の繋がりができた時点でもう二度と会わない。その潔さが読者の心を打つのだ。マーロウのような皮肉屋が近くにいたらいやだ。しかし心のそばにいてほしい。自分も精神的にタフになりたいと願う。あぁハードボイルドとはこういうものだなぁ。
引用元:ギムレットには早すぎる http://www.asahi-net.or.jp/~jh9h-sgur/zansu/column/gimlet.htm

「ギムレットには早すぎる」
それでは、冒頭で予告した通り、レイモンド・チャンドラーの小説『長いお別れ』中の
この有名なセリフの物語の中で持つ意味を、ごくごく簡潔にまとめます。

小説の冒頭、フィリップ・マーロウはテリー・レノックスという男と友人になります。
レノックスはギムレットが好きで、二人は幾度となくBarでギムレットを飲み交わします。
しかし、レノックスは何者かに殺されてしまいます。
そして、マーロウはこの事件の捜査に関わることになります。

ここから長い時間が経過します。
結論を先にいうと、実はレノックスは生きていました。
整形手術で別人に成りすましていたのです。

ラスト近く、別人となったレノックスがマーロウを訪ねてきます。
もうラストですし、マーロウも真相に気付いています。
ですから、マーロウもハッキリとは言いませんが、「君がレノックスだということは判っているよ」
というニュアンスの語りかけをします。

それに対してレノックスは「そうだよ、僕はレノックスだよ」という代わりに、
いつも二人で一緒に飲んでいたギムレットを引き合いに出して応じるのです。
「ギムレットにはまだ早すぎるね」
引用元:【カクテル】「ギムレットには早すぎる」はマーロウのセリフではない/ギムレット超入門と『長いお別れ』: Old Fashioned Club -オールドファッションド・クラブ- http://oldfashioned.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-2284-1.html

『大いなる眠り』(おおいなるねむり、The Big Sleep)は、アメリカの作家レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説。1939年刊。私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編シリーズの第1作目。
引用元: 大いなる眠り – Wikipedia.

『さらば愛しき女よ』(さらばいとしきひとよ、Farewell, My Lovely)は、アメリカの作家レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説。1940年刊。私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編シリーズの第2作目。
引用元: さらば愛しき女よ – Wikipedia.

『湖中の女』(こちゅうのおんな、The Lady In The Lake)は、アメリカの作家レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説。1943年刊。私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編シリーズの第4作目。
引用元: 湖中の女 – Wikipedia.