「砂糖」由来 ホワイト・デーの「ホワイト」 キャンディーをきっかけとした英和辞典のゴロから

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ホワイトデーの「ホワイト」は
どんなものに由来している?
マシュマロ
ホワイトチョコレート
砂糖(答)
ハンカチ

いまではすっかり国民的催事として定着しているホワイトデー。実はホワイトデーがこれほどまで有名になるまでには様々な苦労が必要だったのです。ホワイトデーの仕掛人たちが、その思い出を語ってくれました。題して「ホワイトデー誕生秘話」です。
思い出を語っていただいた方々は、高柳全孝氏(ホームラン製菓)・大西康宜氏(カンロ)・篠崎新一郎氏(篠崎製菓)、宮川光市氏(宮川製菓)・菱木宏氏(扇雀飴本舗)・中西信雄氏(みやこ飴本舗)です。
>高柳 69(昭和44)年ごろから、当時の全飴協の木戸脇太郎理事長が中心になって、組合参加の各メーカーとともに、「キャンデーの需要拡大をはかるには、どうしたらいいのか」ということで、いろいろな方法を模索していたんです。当時も、メーカーによっては、細々とホワイトデーのキャンペーンを行っているところもありましたが、単にバレンタインデーのお返しにチョコレートを返そうというくらいのレベルでした。しかし、結果的にはそれが我々に、「ホワイトデーキャンペーン」をはじめさせる、契機となったしだいでして‥‥。「バレンタインデーにチョコレートをもらって、同じ物を返すのも意味がなかろう。我々は、キャンデーが得意な分野なんだから、チョコレートではなくキャンデーを贈る日にしてみたらどうだ」というような意見が、組合内で出てきたんです。

中西 そして、78(昭和53)年6月の名古屋での総会となるわけですね。

高柳 そうです。ただ、一部には「ホワイトデー」ではなく、ただ単純に「キャンデーの日」にしたらどうか、という意見もありました。しかし、将来的見地からするとバレンタインデーのお返しという位置づけがあったほうが、需要拡大につながっていくのではということになり、ホワイトデー・イコール・キャンデーの日ということになったんです。
>高柳 ホワイトデー・イコール・キャンデーというような認識を定着させるまでが、ひと苦労でした。それまでは、マシュマロありクッキーありだもの。

大西 社内的にも何の反応もないわけ。何をやってるんだ、あいつは(笑)、という感じなんですよ。これじゃいけないと思って、社内で大英和辞典のホワイトというところをひいてみたら、シュガーとかスィートがでてきた。そこでシュガーをひいてみるとキャンデーとあった。ホワイトイコールキャンデー。スィートラブ(純愛)イコールホワイトラブと、ホワイトデーがキャンデーにつながっているんですね。単なる語呂合わせなんですが、やったと思いましたね(笑)。
引用元:ホワイトデー 誕生秘話 http://www.candy.or.jp/whiteday/hiwa.html

ホワイトデーは、一般的にバレンタインデーにチョコレート等を貰った男性が、そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレート等のプレゼントを女性へ贈る日とされる。日付は3月14日。ただし、近年(2000年代以降)の日本では友チョコや自分チョコなどバレンタインデー文化が多様化してきていることから、ホワイトデーにも友チョコのお返しが行われるなど多様化が見られる。
ホワイトデーの習慣は日本で生まれ、中国・台湾・韓国など東アジアの一部でも定着している。欧米ではこういった習慣は見られない。