「大三災」壊劫(えこう)の末期に起こる「火災」「風災」「水災」

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次のうち、「大三災」と
称される三つの災厄を
1つ選びなさい
罹災
人災
火災(答)
労災
水災(答)
震災
風災(答)
戦災

「大三災」もあれば「小三災」もあるのですね。大三災は世界の破壊期の壊劫(えこう)に起こるので天災関連。
また、厄年を想起したので合わせて復習しましょう。

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次のうち、男性の厄年と
されている数え年を
全て選びなさい
19歳 女性の厄年
25歳◯
47歳
61歳◯
51歳


次のうち、女性の厄年と
されている数え年を
全て選びなさい
37歳◯
33歳◯
19歳◯
「厄年」男性25,42,61「日光市にズームイン」女性19,33,37「みんなサザンへ行く」 「七五三」男の子3「髪置の儀」,5「袴着の儀」女の子3、7「帯解の儀」 | わかればいいのに I wish I knew

大辞林 第三版の解説
さんさい【三災】
①水災・火災・兵災のこと。
②〘仏〙 住劫(じゆうこう)の一定期に起こる小三災(刀兵災・疾疫災・飢饉)と,壊劫(えこう)の末期に起こる大三災(火災・風災・水災)。
三災(さんさい)とは – コトバンク

地獄に落ちると永遠に苦しむように思われがちですが、地獄にも寿命があります。
仏教では一つの世界が誕生し、成長し、寿命を終えて次の世界が誕生するまでを4段階に分け四劫しこうといいます。

●成劫 じょうこう 天体が出来て生物などが出現する期間。
●住劫 じゅうこう 出来上がった世界が存続する期間。
●壊劫 えこう すべてのものが崩壊し、無に帰していく期間。
●空劫 くうこう 形あるものが一切なくなった無の期間。
この宇宙の生滅の1サイクルを1大劫だいこうといいます。
地獄・崩壊・未来永劫

『四劫』(しこう)。 世界の成立から次の世界の成立を四期に分ける、仏教の宇宙観(うちゅうかん)のこと。
①成劫(じょうこう)。世界の成立期(せいりつき)。器世間(うつわせけん)である山河(さんが)・大地(だいち)などと、衆生世間(しゅじょうせけん)である生き物が成立する時期(じき)をいう。
②住劫(じゅうこう)。世界の存続期(そんぞくき)。現在の地球はこれにあたる。
③壊劫(えこう)。世界の破壊期(はかいき)。衆生世間(しゅじょうせけん)がまず破壊し、次(つ)いで器世間(うつわせけん)も破壊し尽(つ)くす時期。
④空劫(くうこう)。世界の空漠期(くうばくき)。すべて破壊し終わって完全な無(む)(〇)となる時期。次の世界の成立までの期間をいう。成住壊空(じょうじゅうえくう)を永遠に繰(く)り返すことをいう。
教化<仏教>用語解説集