外国語風のしゃれ言葉「ヒネルトジャー」蛇口「鉄管ビール」水道水「オストアンデル」饅頭「サイテヤーク」鰻「スルトヒーデル」マッチ「マーストカートル」蚊取り線香

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日本語を外国風にしゃれていった
言葉で、蛇口のことを
「ヒネルト◯◯◯」という?
◯を答えなさい
ジャー(答)
「ヒネルトジャー」


日本語を外国語風にしゃれていった
言葉で、饅頭のことを
「オスト◯◯◯◯」という?
◯を答えなさい
アンデル(答)
「オストアンデル」

タイピング
昔はよく使われていた死語でふつうの水道水のことをお酒に見立てたものは「〇〇ビール」?
てっかん(答)
「鉄管ビール」

インチキ外国語(インチキがいこくご) 本項目では外国語に似せた言葉について解説する。冗談としてのニュアンスを含有するものが多い。和製外来語が外国語の単語を組み合わせて作るのに対し、こちらは実在しない言葉を作る点で区別され、中には外国語の単語を一切用いないものも多く存在する。なお、タモリ、中川礼二などの外国語をまねてしゃべる芸をインチキ外国語と呼ぶ例もある。それについてはハナモゲラ語・物真似の項目を参照されたい。
>言葉遊びとして外国語に聞こえる言葉を作ったり、外国語をもじったりするのがよく見られる。現代日本でよく聞かれるものでは「ハナモゲラ語」などが有名であるが、そのようなものは古くから存在した。
単語レベルでは饅頭のことを「オストアンデル(押すと餡出る)」、蚊取り線香のことを「マーストカートル(回すと蚊取る)」、水道を「ヒネルトジャー」とか、おばさんを「スワルトバートル(座ると場取る)」などもかなり古いと思われる。夏目漱石の『我輩は猫である』には美学者の迷亭が西洋料理店で「トチメンボー」を注文したりインチキ外国人名を使って他人をからかうシーンが出る。
引用元: インチキ外国語 – Wikipedia.

私たちは、本年度「日本語の諸問題」というテーマで研究部会を開催してきた。その中でオストアンデルとヒネルトジャーということばが話題となった。オストアンデルは「押すと(中の)餡が出る」という意味から饅頭、大福餅、あんぱんなどを指すことば、ヒネルトジャーは「ひねるとジャー(と水が出る)」ことから蛇口を指すことばである。ところが、これを知っている人はある年齢以上に限られるということに気づいたので実際の理解状況がどうなっているのかを調査してみることにした。
> これらのことから、オストアンデルは明治から使われ始め昭和三〇年代ごろまで、ヒネルトジャーは昭和初期からやはり昭和三〇年代ごろまで面白がって使われたことばということができる。今回の文献を含む調査の中で水道水を「鉄管ビール」、イカ(烏賊)を「アシジュポーン(フランス語風)」、タコを「アシハポーン(同)」、ウナギ(鰻)を「サイテヤーク」、砂糖を「アリヨール」、写真を「スマシテトール」、物覚えの悪い人を「スポントワースル」、怠け者を「ヒビブラリー」、不良少年を「フボクロース」、水泳選手を「マルデカッパー」、雑踏を「スリモオール」、マッチを「スルトヒーデル」、はかま(袴)を「スワルトバートル」、雷を「ヒカルトナール」、郵便配達を「フミクバール」というなど外来語的な音の響きをもつことばを見出した。今後はこうしたことばにも対象を広げながら調査を続けていきたい。
引用元: H17国語学研究部会活動報告.

芳賀 マーストカートル。サイテヤーク。うん。
我々は小さいころ、よく、スカートのことを
スワルトファーなんて言いましたよ。言いません?
会場 (笑)
糸井 ああ。ヒネルトジャー(水道)もありますね。
オストアンデルっていうのもありますよ。
芳賀 あれみんな平賀源内式。
糸井 外国語を学んでるうちに、
リズムに反応したんでしょうね。
芳賀 今、薬の名前っていうのは、
よくそういうのが多いですね。
糸井 ああ、ありますね。
芳賀 ノムトデールとか。
糸井 ケロリンなんていうのはもうすでに。
芳賀 うまいことやるね(笑)。
どうもやっぱり源内のころからの、
ああいう戯れ言葉、ダジャレの続きですね。
引用元: ほぼ日刊イトイ新聞 – 江戸が知りたい。東京ってなんだ?!.