【2】中尾碩志【3】藤本英雄

日本のプロ野球で
投手に与えられる沢村賞の
第1回の受賞者は?
スタルヒン

藤本英雄
別所毅彦
杉下茂
53%

沢村賞
 プロ野球創生期に豪速球投手として活躍し、1944年に戦死した沢村栄治氏の栄誉と功績をたたえ、47年に創設された。
 選考対象はその年に活躍した先発完投型の投手。7項目の基準(15勝以上、150奪三振以上、10完投以上、防御率2.50以下、200投球回以上、25試合以上登板、勝率6割以上)があり、「選考委員会」が原則1人を選出する。当初はセ・リーグ所属選手が対象で、89年からセ・パ両リーグに広げられた。
年度 選 手 チーム 勝敗 防御率
2019 該当者なし
2018 菅野 智之 巨 人 15-8 2.14
2017 菅野 智之 巨 人 17-5 1.59
2016 ジョンソン 広 島 15-7 2.15
2015 前田 健太 広 島 15-8 2.09
2014 金子 千尋 オリックス 16-5 1.98
2013 田中 将大 楽 天 24-0 1.27
2012 摂津  正 ソフトバンク 17-5 1.91
2011 田中 将大 楽 天 19-5 1.27
2010 前田 健太 広 島 15-8 2.21
2009 涌井 秀章 西 武 16-6 2.30
2008 岩隈 久志 楽 天 21-4 1.87
2007 ダルビッシュ有 日本ハム 15-5 1.82
2006 斉藤 和巳 ソフトバンク 18-5 1.75
2005 杉内 俊哉 ソフトバンク 18-4 2.11
2004 川上 憲伸 中 日 17-7 3.32
2003 斉藤 和巳 ダイエー 20-3 2.83
井川  慶 阪 神 20-5 2.80
2002 上原 浩治 巨 人 17-5 2.60
2001 松坂 大輔 西 武 15-15 3.60
2000 該当者なし

1958 金田 正一 国 鉄 31-14 1.30
1957 金田 正一 国 鉄 28-16 1.63
1956 金田 正一 国 鉄 25-20 1.74
1955 別所 毅彦 巨 人 23-8 1.33
1954 杉下  茂 中 日 32-12 1.39
1953 大友  工 巨 人 27-6 1.85
1952 杉下  茂 名古屋 32-14 2.33
1951 杉下  茂 名古屋 28-13 2.35
1950 真田 重男 松 竹 39-12 3.05
1949 藤本 英雄 巨 人 24-7 1.94
1948 中尾 碩志 巨 人 27-12 1.84
1947 別所  昭 南 海 30-19 1.86
引用元:歴代沢村賞 – データ集 – プロ野球 – 野球 – SANSPO.COM https://www.sanspo.com/baseball/professional/data/sawamura.html

別所 毅彦(べっしょ たけひこ、1922年10月1日 – 1999年6月24日)は、兵庫県淡路市出身のプロ野球選手(投手)・コーチ・監督、解説者・評論家。

初代沢村栄治賞受賞者でもあり、史上初複数球団での沢村賞を受賞。シーズン最多完投の日本記録保持者(47完投)。

旧名および本名は「別所 昭(べっしょ あきら)」。 愛称は「べーやん」「鬼軍曹」。

巨人時代に残した221勝は今も球団最多勝利記録。

現役時代[編集]
日大在学中の1942年秋に東京巨人軍の藤本定義監督と知り合い契約を結ぶが、実家の母と兄は、別所を近くにおいておきたいという理由で南海軍と契約を結んでしまう。二重契約となったために巨人側は連盟に提訴したが、親権者の契約が優先される裁定で南海へ入団することとなった[4]。この入団の経緯は「別所引き抜き事件」の遠因となる。

1年目の1943年5月26日の大和軍戦(神戸市民)でノーヒットノーラン[5]を達成し、5月30日の大和軍戦(甲子園)では1安打完封勝利を収めた。同年にいきなり14勝を挙げてエースに成長し、2年目の1946年には19勝を挙げてチームの初優勝に大きく貢献。同年7月15日の対ゴールドスター戦(旧制高岡工専グラウンド)では7安打に抑え、26-0で完封勝利を挙げたが、この試合は完封試合としてはプロ野球史上最大得点差の試合であった[6]。1947年にはプロ野球記録であるシーズン47完投という驚異的な記録をマークし、同年は30勝で最多勝も獲得したが、別所が責任投手であった49試合のうち完投が無かったのは僅か2試合という凄まじい記録を残した。また、リーグ最多となる448回1/3を投げ、防御率1.84(リーグ4位)の成績で、最多奪三振も達成。ベストナインも受賞。沢村栄治賞の初代[7]受賞者にもなった。

逸話[編集]
昭和29年(1954年)の雑誌『婦人倶楽部』付録「家庭料理の作り方」で別所独自のすき焼きが紹介されている。大切りにした牛肉ロースとキャベツのざく切りをバターで炒め、砂糖のみで味付けする。大根おろし、卵黄、ポン酢をつけて食べる。醤油を使わず、バターの塩味とポン酢の醤油味だけで食べる鉄板焼きに近い料理。「これなら僕は百匁から百五十匁(380~500グラム)はぺろりですよ。ポン酢は酢の方をぐっと利かせて、好みで七色唐辛子をふりかけてもいいんです。(中略)この別所家独特の料理が、試合で消耗した僕の体力を一ぺんに回復させてくれるんですよ」と語っている。
引用元:別所毅彦 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A5%E6%89%80%E6%AF%85%E5%BD%A6