いのうえひろと


2018年8月にアジア大会
男子マラソンで金メダルを獲得
井上大仁
いのうえひろと(答)
33%

井上 大仁(いのうえ ひろと、1993年1月6日 – )は、日本の陸上競技選手。専門は長距離走・マラソン。長崎県出身。鎮西学院高校、山梨学院大学卒業。現在MHPS所属。2018年ジャカルタアジア競技大会金メダリスト、2017年世界陸上ロンドン大会日本代表(共に男子マラソン種目)。

来歴・人物
山梨学院大学ではチームの主力として大学三大駅伝などで活躍した。3年時の第45回全日本大学駅伝ではエース区間2区で早稲田大学の大迫傑、日本体育大学の山中秀仁と区間賞を分けあった。箱根駅伝には4年連続で出走し、1年時の第88回大会では1区区間10位となった。2年時の第89回大会では3区区間7位。3年時の第90回大会では、2区を走ったエノック・オムワンバがレース中の疲労骨折により途中棄権したため[1]区間順位は付かなかったものの5区で区間8位相当の走りを見せた。チームの主将を務めた4年時の第91回大会では3区を担当。2区出走予定だったエノック・オムワンバがアキレス腱を痛め、直前で区間エントリー変更があった影響もあり、井上には20位でタスキが渡ったが3人抜き区間3位の力走でチームに良い流れを引き寄せた[2]。結果として山梨学院大学は往路13位、総合9位でゴールし、1区2区の最下位スタートからシード権獲得まで順位を押し上げた[3]。また在学中の2014年3月には世界ハーフマラソン選手権に日本代表として出場した[4]。

2018年8月開催のジャカルタアジア競技大会・男子マラソン日本代表へ園田隼と共に選出[12]。そのアジア大会男子マラソン本番では気温28度・湿度88%の高温多湿な悪条件の中、井上は終始先頭集団に加わった。レース終盤の38Km付近から2位のエルハサン・エラバッシ(バーレーン)とデッドヒートを繰り広げ、最後はトラック勝負に縺れ込む。井上の背後からエラバッシが強引にインコースから追い抜こうとした為、両者が接触するアクシデントが有ったが、ゴール寸前で井上自ら突き放し、1986年ソウルアジア競技大会同種目の中山竹通以来32年ぶりとなる優勝を達成、金メダルを獲得した[13]。
引用元:井上大仁 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E5%A4%A7%E4%BB%81