村岡桃佳


2018年平昌冬季パラリンピックで
アルペンスキー大回転女子の
金メダルを含む、日本人史上最多
の5つのメダルを獲得したのは?
桃美山佳奈
村里岡沙田
村岡桃佳(答)
22%

村岡 桃佳(むらおか ももか、1997年3月3日 – )は、日本のチェアスキー選手。早稲田大学所属。平昌パラリンピック金メダリスト。

経歴
埼玉県深谷市出身。4歳の時に原因不明の横断性脊髄炎に罹患したことにより下半身が麻痺し、以降、車いすでの生活を送る。村岡は、元々外で遊ぶのが好きであったが、気を使われるようになってから外に出ることが怖くなり、引きこもりがちだったと回想している[1]。父と共に様々な車いすを使った障害者スポーツに挑戦し[2]、中学生の時に、森井大輝に憧れてのめり込んだ競技スキーの世界に入る[3]。

平昌パラリンピック
2018年3月9日、平昌パラリンピック開幕式で日本選手団の旗手を務める。翌10日のアルペンスキー女子滑降(座位)で銀メダルを獲得。平昌大会における日本人メダル第1号となった[8]。さらに、11日のスーパー大回転(座位)では銅メダルを獲得した[9]。13日のスーパー複合(座位)でも銅メダルを獲得し、日本アルペン勢で最多となる1大会で3個のメダル獲得となった[10]。

3月14日の大回転(座位)では1回目でトップに立ち、続く2回目でも好記録を収めて今大会日本勢初となる金メダルを獲得した[11]。これにより、長野パラリンピックの大日方邦子以来となる1大会で金銀銅すべてのメダル獲得を達成した[12]。

大会最終日の3月18日に行われた回転(座位)では1回目の滑走で2位、2回目の滑走で3位をマークし、合計で2位に着けて銀メダルを獲得した[13]。村岡は出場した5種目(滑降・スーパー大回転・スーパー複合・大回転・回転)すべてで表彰台に立ち、冬季パラリンピック大会に於いて日本選手最多となる1大会5個のメダル獲得となった[14]。
引用元:村岡桃佳 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B2%A1%E6%A1%83%E4%BD%B3

Profile 村岡桃佳むらおか・ももか/1997年3月3日生まれ、埼玉県出身。正智深谷高校→早稲田大学スポーツ科学部2年、スキー部所属。4歳で脊髄炎のため車椅子生活に。陸上を中心に様々なスポーツに挑戦する中、小学2年生の時にチェアスキーの体験会に参加。中学2年生の頃から本格的に競技スキーを志し世界を目指す。高校3年次にソチパラリンピックに出場し大回転で5位入賞を果たした。現在は早稲田大学に通いながら、ワールドカップツアーに出向く。単位取得にはオンデマンドを活用。たまの休みには寮でゴロゴロ。遠征必需品は本。得意な種目はジャイアントスラローム。
早稲田大学のトップアスリート入試で障がい者アスリートとして初の合格者となり入学を果たす。現在は学生とトップアスリートという二足のワラジを履いて世界に挑戦する日本女子チェアスキー界で最も世界の頂点に近いといわれる若きエースに、ここに至るまでの思いと、これからに駆ける意気込みを伺いました。

秋と冬はチェアアスリート、束の間の春と夏は大学生
今年の夏はニュージーランドやチリといった南半球に遠征していました。9月下旬に日本に帰ってきてすぐ大学へ。でも長くは通えず10月半ばには遠征合宿に出発。今度は北半球、オーストリア氷河でのトレーニングに入りました。そこで1ヵ月ほど練習を積んで一時帰国。約1週間後、カナダを皮切りにいよいよワールドカップのシーズンインとなりました。その後は、ヨーロッパを転戦。次に日本に帰ってきたのはクリスマスとお正月の時期です。それも束の間、年が明けるとまたすぐにワールドカップに出向き、現在はシーズン真っ只中。これが3月、4月初旬まで続きますので、落ち着くのは4月下旬から5月。帰国してからも大学に通ってあれこれしていると、すぐにまた夏の南半球遠征が始まるという感じです。

一つの課題がクリアできると、「今度はあれを頑張ってみよう」と次から次へ新しい課題を見つけることができます。終わりのない挑戦が自分には楽しく感じられます。え、前向きな性格ですか? いえいえ、そんなことないです。ネガティブ人間ですし、スタート前はいつもガチガチに緊張しちゃいます。口角を上げていた方が脳に良いと聞いたので、スタートラインで口角を上げていたら、それがカメラで抜かれていてスクリーンに映ったことがあったのです。それを見た人たちは「桃佳、笑ってるよ、余裕だな」と言っていたようなのですが、とんでもないです! そんな余裕があるわけありません。緊張してどうしようもないので、笑っていたのではなく、ただ口角を上げてみただけなのですよ(笑)。でも、やっていて楽しいと思えますし、応援してくださる人がたくさんいるので心強いです。そして、そんな皆さんの期待に応えたいという思いで滑っています。

チェアスキーを含めて、障がい者スポーツそのものが、健常者スポーツと同様に見ていて楽しめるトップスポーツだと思っています。実際に見ていただければすごい迫力ですし、面白いはず。でも、なかなか見ていただける機会がないので、こうしてメディアに出てコツコツと知名度を上げていくしかないのかなと思っています。私が世界レベルの大会に出場したことにより、高校の同級生や、近所の方など、いろいろな人がそれを見てくださいました。身近なところではありますが、一人でも興味を持ってくださっただけでも、私がスポーツをやっている意味があるのかなと感じています。今後、もっともっと障がい者スポーツの知名度が上がり、ファンが増えたら嬉しいなと強く願っています。
引用元:アスリートインタビュー 村岡 桃佳さん | あいおいニッセイ同和損保 ADチャレンジサポート | ページ 3 https://www.challenge-support.com/athlete_interviews/int10/3/