相撲「教習所」 大相撲に入門した力士が実技と教養を学ぶ施設 「竹刀係」

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大相撲で、新弟子検査の
合格者が相撲についての勉強を
する施設は「相撲◯◯◯」?
教修所研
究場習練
教習所(答)
「相撲教習所」

相撲教習所(すもうきょうしゅうじょ)は、公益財団法人日本相撲協会が入門して間もない力士を育成するための教育施設である。両国国技館敷地内の、向正面側に設けられている。
>1957年10月に当時の蔵前国技館内に開設され、1985年1月に現在の両国国技館が落成すると同時に移転した。
ここでは大相撲に入門した力士が半年間、相撲の実技及び相撲の歴史・一般常識・書道・相撲甚句などの教養を学ぶ。実技は教習担当の親方や幕下の力士が教え、教養は専門家が教える。また、力士が寝ているときに竹刀で力士をたたき起こす「竹刀係」という者もいる。なお、幕下付出の形で入門した力士は教習内容の一部が免除される。教養の授業は行司や呼出も一緒に受講することもある。[1]
>東京での本場所直前の時期には、相撲教習所配属の親方を中心にファン対象のイベントが開かれることがある。このため、年に数回ほど、相撲教習所の教室が一般開放されている。
引用元:相撲教習所 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%92%B2%E6%95%99%E7%BF%92%E6%89%80

そこそこの大相撲好きでないと、その存在すら知らないことだろう。東京・両国国技館の敷地内にある相撲教習所は、相撲部屋に入門した新弟子たちを半年間の実技と座学を通じて力士に育てる場だ。9月の秋場所で新入幕ながら1横綱2大関を破って話題になった大型新人・逸ノ城も、場所後の10月に教習所を卒業したばかり。1957年の設立以来、全ての力士がここから角界人生をスタートさせている。
>四股で始まった稽古は、所作や攻めの型を確認する基本動作、土俵上でのすり足、丸太柱を左右の腕で突っ張るてっぽう、相手を土俵の外に押し出すぶつかり稽古、そして勝ち抜き方式で相撲の番数を重ねる申し合いと、メニューがずらりと並ぶ。こうして稽古は2時間ほど続くというから、気が遠くなってしまう。
>風呂につかってタオルだけ巻いた格好の教習生たちと一緒に、力士用の一回り大きい机と椅子についた。時間割は月曜が相撲史、火曜が国語(書道)、水曜が社会、木曜が相撲甚句と修行心得、金曜が運動医学で、相撲に必要な専門知識とともに一般の高校で習うような科目もある。

 講義は日本語のみで、通訳はつかない。モンゴルをはじめとする外国出身者たちは日本語を学ぶ間もなく“入学”するため、座学すら悪戦苦闘なのだ。この日は逸ノ城が好きだという社会で、少子高齢化社会について1時間ほどNHK学園の講師が講義をした。
>こうして午前11時半、4時間の体験入門は終わった。教習生たちは月~金曜日、毎朝7時から10時すぎまで教習所で学び、食事をとってからそれぞれの部屋に戻る。大相撲という特殊な世界に足を踏み入れた力士たちは日々、想像を超える稽古をしている。ただ厳しさの差こそあれ、彼らが鍛え、学び、食べる姿は、誰しもが経験した10代後半の日々によく似ている。記者自身、部活や委員会活動に明け暮れた中高校時代を思い出した。
引用元:鍛え・学び・食べる…教習所体験、肌で知った大相撲  :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78669980R21C14A0000000/?df=3