『1』シンディ・ホリデイ『2』ジーン・アイビー

『ダイナマイト刑事』
『EX』に登場
CIAの女性エージェント
数カ国をまぜこぜで話す
ジェニファー・ジェニュイン(答)
キャロライン・ヨーコ・パウエル
シンディ・ホリデイ
ジーン・アイビー
23%

『ダイナマイト刑事』(ダイナマイトでか)は、セガ(後のセガ・インタラクティブ)が1996年から発売したアーケードゲーム。家庭用ゲーム機にも移植されている。開発はAM1研/STI。

概要[編集]
セガより発売された『獣王記』、『ゴールデンアックス』、『エイリアンストーム』といったゲームを担当してきた内田誠がディレクターを担当。1作のゲームはAM1研とセガのアメリカにあるスタジオのセガテクニカルインスティチュート(STI)の共同でセガテクニカルインスティチュートのスタジオにて開発された。AM1研がエンジニアリング、デザイン、アートを提供し、セガテクニカルインスティチュートはアート、デザイン、アニメーションを提供してゲームが開発された。

ベルトスクロールアクションゲームで、「アクションシーン」と、画面の指示に従ってボタンを操作を行う「ビジュアルシーン」、ストーリーの確認を行う「ムービーシーン」で構成されている。

ダイナマイト刑事[編集]
第1作。1996年にセガサターンと互換性のあるST-V基板で制作された。高層ビルに突入し、テロリスト集団に捕らわれている大統領の娘を救うのが目的。全5ステージ構成。当初は『DEADLINE』というタイトル名でロケテストが行われており、後にPS2版のゲームモードの名に流用されている。

元々、映画『ダイ・ハード』を意識して開発されたタイトルであり、開発途中でダイ・ハードの版権を取得する事が出来たため国外ではDie Hard Arcadeのタイトルで発売された。

キャラクター[編集]
ブルーノ・デリンジャー警部補
1Pキャラクター。サンフランシスコ市警察所属の青いMA-1がトレードマークの熱血刑事(デカ)で通称「ミスターダイナマイト」。捜査中の物的損害の総額は140億ドルにも上る。若干シンディより素早さが低いが、攻撃力に関してはブルーノの方が高い。なおDC版の『ダイナマイト刑事2』に、隠しキャラクターとして初代仕様のブルーノが登場している。
モデルは『ダイ・ハード』のジョン・マクレーンを演じたブルース・ウィリス。前述の通り、海外版『Die Hard Arcade』ではジョン・マクレーン本人となっている。
42歳。テキサス州出身、趣味は日曜大工で、苦手なものは「今度のSWATの隊長」で、シンディの事である。
2012年発売のクロスオーバー作品『PROJECT X ZONE』に登場。担当声優は樋浦勉[2]。

シンディ・ホリデイ警部
2Pキャラクター。新任だが、23歳という若さでSWAT隊長に任命された超エリート婦警。性格は自信に溢れ、痛烈な皮肉を言う事もしばしばある。若干ブルーノより攻撃力が低いが、素早さに関してはシンディの方が高い。また女性だけあり金的蹴りを受けてもブルーノのように股間を押さえて悶絶する事がない。彼女もDC版の『ダイナマイト刑事2』に隠しキャラクターとして再登場している。
23歳。ニューヨーク州出身、趣味はドライブで、苦手なものは「獣のようなB警部補」で、ブルーノの事である。

キャロライン・ヨーコ・パウエル
大統領の娘で12歳。本作のヒロインに相当するキャラクターで、シリーズを通して登場する本作を代表するキャラクターである。
当時のポリゴン造形性能の限界による不細工な顔や、2人同時プレイでウルフ本郷を倒した後に彼女の「戦って勝った方をボディガードにする」との発言のせいで1Pと2Pの戦いになることから、稼動当時のプレイヤーからは「助けたくない」とまで言われていた。PS2版のセガ公式サイトでも「当時「助けたくない」とさえ言われた大統領の娘もこのとおり。」[3]「一度見たら忘れられない個性的な魅力に溢れた「大統領の娘」こと“キャロライン=ヨーコ=パウエル(12歳)”」[4]とネタにされている。

ダイナマイト刑事2 カリブの海賊編[編集]
第2作。MODEL2基板で制作され、1998年にリリースされた。日本国外ではDynamite Copというタイトルで発売されている。 本作が、セガがMODEL2基板で最後に発売したゲームとなった。

豪華客船「BERMUDA」がウルフ・ホンゴウ率いる海賊達に占拠され、ブルーノと米海軍特殊部隊SEALs隊員が人質救出とテロリスト殲滅に向かうストーリー。グラフィックの強化、潜入方法の選択(選択によってステージのルートが変わる)、パワーアップによるド派手な技、攻撃と移動が四方向から八方向に増えたなど、様々な進化を遂げている。また、難易度は前作と比べると大幅に下がっている。

ダイナマイト刑事2に登場するキャラクター[編集]
ブルーノ・デリンジャー警部(43歳)
前作のエターナルタワー事件解決の功績により警部補から警部に昇格した。大統領直々の命により、今回の作戦に参加する。
バランス型で他の2人より武器の威力が高い(棒系武器の場合は他の2人より連続攻撃できる回数が多く、攻撃の速度も速くなっている)。
パワーアップするとハンドガンを七連発撃つ「クレイジー7ショット」、棒系武器装備中に発動可能な「スーパースティックロール」が使えるが、これらの武器は落ちていることが少ない。よって3人いる使用キャラの中で一番弱いということになりかねない[1]。

ジーン・アイビー軍曹(27歳)
白人女性の新キャラクター。ウクライナ生まれ。米海軍特殊部隊SEALsの鬼軍曹。
中国拳法とサンボに精通し、スピード型で他の2人より関節技(敵を掴んだ際の攻撃)の威力が高いが技の出が基本的に遅く攻撃範囲が狭いなど、扱いが難しい上級者向けのキャラクターとなっている。コマンド技を次々と繰り出すと彼女の旨味を引き出すことができる。関節技の最中は無敵なので、次々と相手に組むことができれば無類の強さを発揮するが、組みづらいボス戦では苦労する。[1]

エディー・ブラウン伍長(21歳)
陽気な黒人男性の新キャラクター。ムエタイ使いの米海軍特殊部隊SEALSの新人メンバー。バイ[1]で趣味はレゲエ、ダンス、ライフスタイルどちらもOK。
パワーよりのバランス型で他の2人より打撃技の威力が高い。技の出も基本的に早く、攻撃範囲も広い初心者向けのキャラクターとなっている。ボス戦でもザコ戦でも適当に暴れ回っているだけで攻略ができる。[1]

ダイナマイト刑事EX 〜アジアンダイナマイト〜[編集]
2007年7月30日にリリースされた9年ぶりの新作。NAOMI基板を使用している。同じくストーリーも9年後となり、おなじみのブルーノ・デリンジャー刑事とCIAのジェニファーのほか、元大統領の娘であるキャロライン・パウエルがプレイヤーキャラクターとして登場した。今作の舞台はアジアの大都市である。なお、本作は完全新作ではなく、『2』の調整&バージョンアップ版という位置付けである。ゲームバランスはベースとなった『2』より少し安定している。

ジェニファー・ジェニュイン (JENNIFER GENUINE)
数か国語をちゃんぽんで話すアジア担当のCIAエージェント。癖が強く使いにくいところがある。
『2』のエディー・ブラウン伍長と同性能。
引用元:ダイナマイト刑事 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%88%E5%88%91%E4%BA%8B