【2つのお土産】クライミングとジャズ

石塚真一のジャズ漫画
『BLUE GIANT SUPREME』で
主人公・宮本大が単身
乗り込んだ国はどこ?
イギリス

フランス
スペイン
ドイツ(答)
25%

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2008年に「第1回マンガ大賞」
を受賞した石塚真一の漫画は
『◯ みんなの山』?
◯の漢字をひらがなで答えなさい
がく(答)
『岳 みんなの山』
引用元:「マンガ大賞」発起人は吉田尚記『岳 みんなの山』(石塚真一)『ちはやふる』(末次由紀)『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)『3月のライオン』(羽海野うみのチカ)『銀の匙 Silver Spoon』(荒川弘ひろむ)『海街diary』(吉田秋生あきみ)『乙嫁おとよめ語り』(森薫)『かくかくしかじか』(東村アキコ)  内記稔夫(ないきとしお)「マンガ図書館」設立者 | 【QMA復習】わかればいいのに https://seethefun.net/%e3%82%a2%e3%83%8b%e3%83%a1%ef%bc%86%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0/14981/

「世界一のジャズプレイヤーになる」
仙台で独りサックスを吹き始めた大は、
高校卒業と同時に上京。
そして仲間を得て
テナーサックス、ピアノ、ドラムのトリオ
「JASS」を結成する。

互いに切磋琢磨しながら必死に演奏し、
反響も日に日に大きくなっていったが、
ある出来事をきっかけに「JASS」は解散、
大は単身ドイツへ―――――

日本から世界へと舞台は移り、
大の音はさらに大きく力強くなっていく。
引用元:小学館│ビッグコミック連載『BLUE GIANT SUPREME』 https://bluegiant.jp/

『BLUE GIANT』の連載が『ビッグコミック』誌で始まったのは、2013年のこと。現在はコミック全10巻を刊行し終わり、続編の『BLUE GIANT SUPREME』が連載中だ。

「まじめにフラフラしていた」と本人が振り返るように、石塚の漫画家としてのスタートは、30歳直前と極めて遅い。高校を卒業した石塚は、南イリノイ大学新潟校に進学した。その後、アメリカ本校に渡るが、山に魅せられカリフォルニアの大学に転籍。気象学を専攻し始める。

「山登りが本当に好きだったので、高地気象を勉強しておけば、国のお金でヒマラヤに行けるんじゃないかと思った(笑い)。それに、山で雷に遭ったことがあってとても怖かったんですが、空を勉強しておけば役に立つかな、と」

 28歳で帰国した石塚は、アメリカ時代の知り合いが経営する小さな輸入商社に入社する。が、会社は半年で倒産、石塚はこれを機に漫画に挑戦することを決意する。

「もう30歳手前になってましたから、やり残しはないようにと思ってました。日本の社会から出遅れていたし、30までに勝負したいと思って、漫画を描いて応募したんです。それまで自分が絵を描いているのを見た人は誰もいません。学生時代の友人からすれば“なんでお前が漫画家なの?”という感じだと思います」

 石塚は、祖父が木彫りの彫刻師、母が美術教師という環境で育ったものの、事実、それまで漫画らしい漫画は描いたことがなかったのだ。が、石塚は宣言通り『This First Step』で小学館新人コミック大賞に入選。漫画家への道を歩み始める。そこで最初に取りかかったのが『岳』だった。

「僕は、アメリカから、2つのお土産を持ち帰ってきたんです。ひとつはクライミング。ひとつはジャズ。いつかその2つの好きなものを描けたらいいなと思っていました」

 石塚は全力で漫画に取り組み始める。処女作に人生を託すような気持ちだった。こうして2003年にスタートした『岳』は『ビックコミックオリジナル』に読み切りで掲載され、すぐに読者の心をつかみ、連載化される。
引用元:『BLUE GIANT』の石塚真一氏 遅咲きデビューまでの日々 (NEWSポストセブン) – LINE NEWS http://news.line.me/articles/oa-newspostseven/7f067736b23e

BLUE GIANT』(ブルージャイアント)は、石塚真一による日本の漫画。ジャズを題材とした作品で、『ビッグコミック』(小学館)にて2013年10号から2016年17号まで連載された。同誌2016年18号からは『BLUE GIANT SUPREME』とタイトルを改め、舞台をヨーロッパに移しての続編が連載されている[1]。本項では、この両作について説明する。

BLUE GIANT[編集]
宮城県仙台市に住む高校生・宮本大はまっすぐな性格の持ち主だが、将来なにをしたいのか分からず学生生活を送っていた。ある日聞いたジャズの曲に興味をひかれ、初めてのライブハウスでのジャズ演奏を目の当たりにして、サックスプレーヤーを目指す。

BLUE GIANT SUPREME[編集]
単身、ドイツへ乗り込んだ大。ミュンヘンでの宿泊、食事など確保はできたものの、肝心の練習できる場所が見つからない。片っ端にジャズバーを訪ねるが『アジア人のジャズは聞いたことが無い。』と断られる一方。思った以上の現実にコーヒーショップで暮れていると、隣で読書をしていた地元の大学に通うクリスが声をかけてくる。
引用元:BLUE GIANT – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/BLUE_GIANT

なぜドイツ!? 日本人=マイノリティ
『BLUE GIANT』10巻でも由井が語っていましたが、Jazzの本場はアメリカ。大は敢えてそのアメリカを外し、他の国の音楽に触れてみたいということで由井におすすめの国を聞き出します。そして、選ばれたのは、なんとドイツ!ドイツといえば、クラシックの本場。クラシックとJAZZ…。全く違うジャンルになります。一体、どうしてドイツを選んだのでしょうか?

おそらく、ここは作者・石塚が、大に試練を与えたかったからなのかと。1巻で大はドイツ・ミュンヘンに降り立ちます。着いたその日にサックスを吹くと決めていたものの、ドイツで大は信じられないほどのマイノリティーでした。警察に職質されたり、バーで演奏したいと申し出ても「アジア人だから」という理由で断られたり…。そんな状態が3話後半まで続きます。
引用元:『BLUE GIANT SUPREME』舞台はドイツ!海外編も期待が高まる https://fanz-p.com/2217

 どうしてミュンヘンへ行ったのかというと、おそらくドイツ人と日本人はアメリカ人以上にジャズが好きだからである。

 これは本当のことだ。1980年代にアメリカのピアニスト、マル・ウォルドロン(1925~2002年)にインタビューしたことがあるが、彼がそのように話してくれた。仕事はドイツと日本のほうがアメリカより多く、当時マル・ウォルドロンもミュンヘンに住んでいたそうだ。

『BLUE GIANT SUPREME』の単行本を読んでいると、巻末にクリスやこの時期の仲間が登場し、偉大な音楽家に成長した宮本大の往年の様子を語っていて面白い。クリスも十数年後に理系の研究者になり、ベルリン工科大学に職を得たことがこの回想でわかる。

ジャズの旋律、リズム、和音を
「沈黙のアンサンブル」で表現
 ヨーロッパへ旅立った若いジャズ演奏家の物語といえば、五木寛之のデビュー作『さらばモスクワ愚連隊』(講談社、1967年)を思わせる。主人公の設定などまったく違うが、ジャズを音以外で表現しているところは同じだ。五木は演奏をこう書いている。
引用元:人気マンガ『岳』の著者が描く、ジャズが聞こえるような絵ヂカラのすごさ | おとなの漫画評「これは面白くて役に立つ」  | ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/190724?page=2