たかみねらん高嶺蘭

勉強もスポーツも万能でクール
ビューティなため、周りから
高嶺の花と呼ばれる少女を主人公
とした、餡蜜の恋愛漫画は?
『高嶺の百合さん』

『高嶺の桜さん』
『高嶺の蘭さん』(答)
『高嶺の菫さん』
23%

高嶺の蘭さん(1)
別冊フレンド
タカネノランサン1
著:餡蜜

勉強もスポーツもできてその上クールビューティーな蘭(らん)は、周りから”高嶺の花”と呼ばれ、一目置かれている。だけど同じクラスの晃(あきら)だけは、普通に明るく接してくれて…!? 高嶺女子×お花屋男子のピュアラブストーリー
引用元:『高嶺の蘭さん(1)』(餡蜜)|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000052187

文武両道の美人お嬢様であるヒロイン・高嶺(たかみね)蘭さんは、周囲からも高嶺の花扱い。クラスのみんなからは距離を置かれてしまい、そこに若干の心地悪さを感じています。そこに飛び込んできたのは、ひまわりのような明るい笑顔の晃くん。ありがちではある構図なのですが、どこを切り取っても眩しい。

晃くんの実家はお花屋さん、蘭さんは園芸部。この時点でもう、2人は惹(ひ)かれあって、交際に至るというストーリーは間違いないわけです。パターンが決まっている中で、どうやって進めていくんだろう? そう思っていたら打ちのめされました。

まず2人とも、相手を試すような、駆け引きもしない。凄く嫌な恋のライバルが現れるわけでもない。ただ、目の前の相手を尊重して、「喜ばせたい」「相手の行為に対して感謝を伝えたい」という気持ちで、素直に行動を重ねていくんです。

1巻で印象的だったのは、晃くんからもらったライラックの花を部屋に大切に飾り、枯れる前に押し花にして栞(しおり)に加工。その栞をまた晃くんにプレゼントするというシーン。こういうやりとりがサラッと出来る子たちの恋の物語なんです。

衝撃なのは、物語が「花言葉」で進んでいくところです。前述のライラック以外にもいくつかの品種が出てくるんですが、蘭さんは都度花言葉を調べて、彼の気持ちを探っていく。最初に晃くんが蘭さんに贈ったライラックの花言葉は「友情」。まずはお友達からはじめていきましょうという意思表示だったのでしょう。短歌をやりとりするかのような趣(おもむき)ですよね。
引用元:「高嶺の蘭さん」と花屋男子の真性ピュアラブストーリー、眩しすぎる!|今日のおすすめ|講談社コミックプラス http://news.kodansha.co.jp/5789