高野文子『黄色い本』

手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞
した、副題を『ジャック・チボー
という名の友人』という
高野文子の漫画は?
『白い本』
『黄色い本』(答)
『青い本』
『黒い本』
39%

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1937年ノーベル文学賞受賞
『モモール大佐の回想』
『ジャン・バロア』
『チボー家の人々』
アンドレ・ジイド
マルタン・デュ・ガール(答)
フローベール
アナトール・フランス
引用元:『谷間のゆり』フェリックスとアンリエット 1835バルザック『ゴリオ爺さん』1865キャロル『不思議の国のアリス』1919モーム『月と六ペンス』 https://seethefun.net/%e6%96%87%e7%b3%bb%e5%ad%a6%e5%95%8f/25221/

黄色い本
高野 文子

小説の主人公に自分を重ね、図書館で借りた本を読みふける少女。名作「チボー家の人々」を題材に採った表題作のほか、3編を収録。会社の片隅で繰り広げられる、恋か?セクハラか?本人たちにもわからない小さな騒動「マヨネーズ」、ボランティアが派遣先で起こすスリリングなすれ違い「二の二の六」など、バラエティー豊かに人生の真実と上澄みをすくい取る、たぐいまれなる作品集。ユーモアとクールな距離感が織りなす絶妙なバランス、名手による4編の物語をお楽しみください。
引用元:「黄色い本」既刊・関連作品一覧|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000000500

著:高野 文子(タカノ フミコ)
1957年11月12日生まれ。新潟県新潟市出身。新潟県立新潟江南高等学校衛生看護科、東京都立公衆衛生看護専門学校卒業。1979年、「JUNE」掲載の『絶対安全剃刀』でデビュー。1982年、同作品で第11回日本漫画家協会賞・優秀賞受賞。2003年には、『黄色い本 ジャック・チボーという名の友人』で第7回手塚治虫文化賞・マンガ大賞受賞。
引用元:『黄色い本』(高野 文子)|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000035344

推薦コメント
「読書体験」を体験することができる作品です。主人公は地方の高校の3年生、実地子(みちこ)。本好きで今は「チボー家の人々」という世界名作小説に取り組んでいます。学校の図書館で借りた黄色い表紙の本が全5巻。厚くて重くて長い本ですが、がんばって毎日少しずつ読んでいます。小説の主人公はジャックという遠い昔のフランスに生きた少年。実地子はだんだん小説の世界に入って行って、空想の中でジャックと友達になり、青春の悩みや、革命への憧れを共有していきます。でも、いつまでも空想の世界にいることはできません。卒業が近づき、就職という現実が待っています。そろそろジャックにお別れを言わなければなりません。あと何ページかで読み終わるという時に、実地子にお父さんが話しかけます。「その本買うか?」「いいよう、もう読み終わるもん」。お父さんは言います。「好きな本を一生持っているのもいいもんだと、俺は思うがな」。遠い時代の遥かな国に出かけたり、生涯出会うはずのない人に出会ったり、本を読むことのふしぎを語ってくれるマンガです。

由利 耕一(元マンガ編集者)
引用元:文学「黄色い本 ジャック・チボーという名の友人」これも学習マンガだ! http://gakushumanga.jp/manga/%E9%BB%84%E8%89%B2%E3%81%84%E6%9C%AC-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%90%8D%E3%81%AE%E5%8F%8B%E4%BA%BA/

『チボー家の人々』(仏:Les Thibault)は、ロジェ・マルタン・デュ・ガールの長編小説である。1922年から1940年まで18年をかけて発表された大河小説で、『灰色のノート』『少年院』(1922年)、『美しい季節』(1923年)、『診察』(1928年)、『ラ・ソレリーナ』(1928年)、『父の死』(1929年)、『1914年夏』(1936年)、『エピローグ』(1940年)の8部11巻からなる。デュ・ガールの代表作であり、彼を1937年のノーベル文学賞受賞に導いた作品である。

あらすじ
物語はカトリックの富裕な実業家の家であるチボー家の子息アントワーヌおよびジャック、それにジャックの友人でプロテスタントの家庭の息子であるダニエルの3人の少年が中心となり、彼らの青春を通じて第一次世界大戦期10年間のヨーロッパにおけるブルジョワ社会や思想状況が描かれていく。厳格な気風のチボー家で育った真面目なアントワーヌは医師となり堅実な道を歩むが、反抗児のジャックは感化院に入れられるなどした後、作家となり、やがて革命運動に身を投じる。一方自由な気風の家庭に育ったダニエルは享楽家として描かれ、その妹ジェンニーはジャックと恋仲になる。しかしやがて第一次世界大戦が到来し、ジャックはビラ撒きの飛行機が墜落して重傷を負ったのち殺され、アントワーヌは毒ガスによって虫の息となり、ダニエルも戦場で負傷し障害を負う。彼らの希望はジャックとジェンニーの間に生まれた子供に託される。

高野文子の「黄色い本 ジャック・チボーという名の友人」(1999年)は、この作品を愛読する女学生の読書体験を漫画化した作品であり、主人公・実地子が田舎の学校生活を送りながらジャックの思想に共感し仮想の対話を行う場面などが描かれている。高野は本作を表題作とする短編集『黄色い本』で2003年、第7回手塚治虫文化賞を受賞している。
引用元:チボー家の人々 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%9C%E3%83%BC%E5%AE%B6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%80%85