【初恋の人】メグとセロン

時雨沢恵一のライトノベル
『メグとセロン』シリーズで
メグとセロンは
演劇部の友人同士である
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『メグとセロン』は、時雨沢恵一/著、黒星紅白/イラストの小説(ライトノベル)である。電撃文庫刊。「一つの大陸の物語シリーズ」の一つで、『リリアとトレイズ』シリーズの続編にあたり、『リリアとトレイズ』のスピンオフ作品でもある。

ストーリー
リリアの親友・メグの周辺で起きていた出来事を描く。

I・II 三三〇五年の夏休み<上・下>
夏休み。ロクシェ首都の第四上級学校で行われる演劇部の合宿に友人のラリーとともに手伝いとして参加したセロン。そこで彼は初恋の相手・メグミカも合宿に参加していることを知り、心を弾ませる。さらに、演劇部の練習に参加すべく集まったナタリアとニコラスとも親睦を深める。
合宿2日目。顧問教師の欠席によって休日となったセロンたちのもとに新聞部のジェニーが1枚の写真を持ってきた。そこには、校内の古びた倉庫のふさがれた窓の隙間の隙間からこちらを覗く人の顔らしきものが写っていた。最初は疑っていたセロンたちもジェニーの言葉を信じて、6人で倉庫の探索を始めたのだった。

登場人物
新聞部のメンバー
シュトラウスキー・メグミカ
第四上級学校三年生の16歳の少女。愛称は「メグ」。黒髪黒目で2つに分けてお下げにしている。スー・ベー・イル出身でシュトラウスキーが名字。『リリアとトレイズ』のリリアの親友。
父親の仕事の関係で14歳の時にロクシェにやってきた。引越しの後しばらくしてから学校に転入したため、年齢はセロン達の1つ上だが学年は同じである。
性格は「正義感溢れる天然系(?)」と例えられる。一見大人しく控えめだが、芯はかなり強い。ロクシェ語をまだ十分に習得していないので発音が苦手で、自然と敬語になったり単語や文法がたまにおかしくなる。弟曰く「怒ると怖い」。
コーラス部に所属しており、部で一番の歌唱力の持ち主である。

セロン・マクスウェル
第四上級学校三年生の15歳の少年。黒い髪と灰色の瞳を持つ。母親のカレンが社長を務める大手冷凍食品会社の御曹司。リイナという4歳下の妹が1人いる(父は離婚している)。実家が遠いために学校では寮に住んでいる。
容姿端麗頭脳明晰、歌以外のほとんど全てを得意とする。優等生で性格も悪くないため女子に高い人気を誇るが告白は全て断っている。趣味は読書。チェスが得意。知識欲が強いらしく自分が知らないことを他人が知っていると密かに悔しがる。メグのことがきっかけとなりベゼル語を独学で習得しようと頑張っているが、苦戦している。料理の腕前も高く、エアコ村では料理が上手ではない新聞部女子3人から絶賛された。体力はあまり高くなかったが、あることがきっかけとなって体力不足を痛感し自主トレーニングに励むようになった。
基本的に冷静で思考も柔軟だが、初恋の相手であるメグミカに対しての対応は奥手かつ臆病。メグに一目惚れした授業の日から夏休みまで、声をかけることもできなかった。しかしラリーの勧めで参加した演劇部の夏季合宿の手伝いで、偶然にもメグミカと接点を持つことになる。メグミカのこととなるとよく思考が停止する。感情を表に出さない。
名前はロクシアーヌク連邦のシンボル「セロンの槍」に由来するもので、ロクシェではポピュラーな男性名という設定になっている。
引用元:メグとセロン – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%B3