次の歴史上の有名人を
漫画『修羅の刻』に
登場した順に選びなさい
宮本武蔵
坂本龍馬
織田信長
西郷四郎
雷電爲右衞門
37%
『修羅の門』
『おそ松くん』
『マジンサーガ』
『ああ播磨灘』
PCエンジン
スーパーファミコン
メガドライブ(答)
セガサターン
『修羅の門』の主人公・陸奥九十九の先祖である代々の陸奥圓明流の使い手達が史上に名高い猛者と闘い、影に隠れながらも日本の歴史を動かして来た様を描く連作シリーズ。時代を動かしてきた中心人物の生き様と陸奥の名を背負った主人公との友情や愛情、そしてその時代に生きる人々の想いを通し、「人と人との関わり」にまで踏み込んで、その「刻」を浮き彫りにしている。1つ1つのストーリは最長でも単行本4冊、多くは1・2冊で完結しており原則としてそれぞれ独立した話となっている。
1995年には作者自身の手によって「宮本武蔵編」が小説化されている。2004年には「宮本武蔵編」・「寛永御前試合編」・「風雲幕末編」3編がテレビアニメ化されテレビ東京系で放送された。
なお、雷電爲右衞門編で登場する(陸奥)葉月が正式に33代目を継いでいるかどうか作中では不明であるため、記事中に記されている陸奥の世代はそれ以降は正確には不明であるが、現時点では継いでいないものとして記してあるため留意されたい。
エピソード的には「昭和編」で本編に繋がっているが、作者あとがきによればまだまだ描きたい時代・人物はあり、時間と要望がある限り挑戦していきたいとのこと。