北魏


鮮卑の拓跋部が建国
第3代太武帝が華北を統一
第6代孝文帝のとき全盛期
均田制・三長制・漢化政策
北魏(答)
北周
西周
東晋
54%

北魏(ほくぎ、拼音: Běi Wèi、386年 – 534年)は、中国の南北朝時代に鮮卑族の拓跋氏によって建てられた国。前秦崩壊後に独立し、華北を統一して五胡十六国時代を終焉させた。

国号は魏だが、戦国時代の魏や三国時代の魏などと区別するため、通常はこの拓跋氏の魏を北魏と呼んでいる。また三国時代の魏は曹氏が建てたことからこれを曹魏と呼ぶのに対して、拓跋氏の魏はその漢風姓である元氏からとって元魏(げんぎ)と呼ぶこともある(広義には東魏と西魏もこれに含まれる)。さらに国号の由来から、曹魏のことを前魏、元魏のことを後魏(こうぎ)と呼ぶこともある。
引用元:北魏 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E9%AD%8F

北魏
ほくぎ
Bei-wei; Pei-wei

中国,北朝 (→南北朝) の最初の王朝 (386~534) 。後魏または元魏ともいう。鮮卑の拓跋 (たくばつ) 部によって建てられた。淝水 (ひすい) の戦いで前秦が大敗すると,配下の拓跋珪 (→道武帝) は自立して中国進出をはかった。珪は国号を魏と定め,皇始1 (396) 年に皇帝の位についた。のち太武帝が華北統一を完成。孝文帝は都を洛陽に定め,漢化政策を推進。これによって北魏の文化は発展したが,北方民族本来の尚武の気風が失われ,のち政治的紛争が起り,東魏,西魏に分裂。北魏王朝はその政治力,軍事力の中核をなす北方民族の漢化をめぐる問題,特に漢人豪族勢力の進展に対処してどのように一般農民を把握するか,また上級の漢民族,北方民族の家格の固定化をどのような形で政治に反映させるかなどの問題をかかえていた。孝文帝のとき施行された三長制,均田制,姓族分定などはこれらの解決策である。
引用元:北魏(ほくぎ)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%8C%97%E9%AD%8F-132681

北周
ほくしゅう
Bei-zhou; Pei-chou

中国,北朝 (→南北朝) の一王朝 (557~581) 。西魏の実権者であった宇文泰の死後,世子の宇文覚 (→孝閔帝) が跡を継いだが,これを補佐していた宇文泰の兄の子宇文護が明帝1 (557) 年西魏の恭帝に迫って帝位を去らせ,宇文覚を天王に奉じ,周王朝を建てた。北周は建徳6 (577) 年北斉を滅ぼし,その土地,人民を併合した。のち外戚楊堅 (→文帝) のため国を奪われ,北周は滅びた。北周は宇文泰が西魏で施行した『周礼』による制度を受継いだが,これは皇帝の支配権の強化を秘めたものである。兵制には宇文泰の始めた府兵制が採用された。
引用元:北周(ほくしゅう)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%8C%97%E5%91%A8-132703


しゅう
Zhou; Chou

中国古代の王朝 (前 1050頃~256) 。伝説上の祖を后稷 (こうしょく) という。もともと陝西または山西の奥にいた部族とみられるが,古公亶父 (ここうたんぽ) のとき,犬戎 (けんじゅう) の圧迫で渭水盆地にのぞむ岐山のふもとに移り,子の季歴から西伯昌 (→文王) ,武王の3代で体制を整備し,武王が殷を滅ぼし前 11世紀に建国した。都は鎬京 (こうけい。陝西省西安付近) 。2代成王が東都らく邑 (らくゆう。河南省洛陽付近) を建設。3代康王にかけ天下は安定した。 10代 厲王 (れいおう) の失政により,一時王統が絶え,11代宣王が中興した。 12代幽王は褒じ (ほうじ) への愛におぼれて暴政を行い,戎狄の侵入を受け殺され,13代平王がらく邑に遷都した (前 770) 。それ以前を西周 (前 1050~770) ,以後を東周 (前 770~256) と呼ぶ。東周期は春秋・戦国時代で,王の実権はなくなり,37代赧王 (たんおう) のとき,秦の昭王に滅ぼされた (前 256) 。
引用元:周(しゅう)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E5%91%A8-76698

とうしん【東晋 Dōng Jìn】

中国,晋王朝が華北を放棄し,江南にうつって建康(南京)に都を置いた時代。317年から420年,元帝司馬睿(しばえい)から恭帝司馬徳文まで11代。創業の初めにあたって王朝の命数を占った郭璞(かくはく)は,〈二百年を享(う)けん〉といったという。〈百二年〉をひっくりかえして〈二百年〉といったのであり,およそ102年で滅んだ。おなじく都を建康に置いた三国の呉および南朝4王朝とともに六朝の一つにかぞえられる。
引用元:東晋(トウシン)とは – コトバンク https://kotobank.jp/word/%E6%9D%B1%E6%99%8B-103737