ナイポール


代表作に『暗い河』がある
2001年にノーベル文学賞を
受賞したイギリスの作家は
V・S・◯◯◯◯◯?
クフツンー
マッフェカ
ナイポラル
ナイポール(答)
19%

ヴィディアダハル・スラヤプラサド・ナイポール(Vidiadhar Surajprasad Naipaul、1932年8月17日 – )は、イギリスの作家。

経歴[編集]
旧イギリス領西インド諸島トリニダード島のインド人の家系に生まれる。祖父はヒンドゥー教徒の農園労働者。父はジャーナリスト。1950年より奨学生としてイギリスのオックスフォード大学で4年間学んだ後、BBCの仕事をした後、作家として出発し、以来創作に専念した。トリニダードのインド人社会を舞台にした小説を数多く書き、コミカルな作風で高く評価され、1971年に『In a Free State』にてブッカー賞を受賞、2001年にノーベル文学賞を受賞した。現在はイギリスに在住。1990年には文学への貢献によりナイトの称号を授与されている。
引用元:V・S・ナイポール – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/V%E3%83%BBS%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB

A Bend in the River / V.S. Naipaul
小野寺健 訳 / TBSブリタニカ / 1981.1
ISBN 978-0330487146 【Amazon】(原書)

アフリカ東海岸。ムスリムの商家に生まれた青年サリムは、自分の将来に不安を抱いていた。その彼が運命を切り開くべく、内陸部へ移住して小さな商店を開く。やがて地元では黒人の反乱が勃発。軍隊によって鎮圧された後、サリムは旧友繋がりで政府開発区に出入りするようになる。

われわれのあいだでも、他の人間とくらべると自分だけは何の用意もできていない、何か道を探さなければならないという気持ちがひろがっていた。だが、この思いは誰も同じだった。自分の人生だけが不安定に見え、他人が英雄に見えたのである。だがすべてがでたらめで、法律も当てにならなくなったこの町では、誰の人生も不安定だったのだ。(p.266)

コンゴ民主共和国の首都キサンガニをモデルに、第三世界の駄目っぷりとそこで暮らす個人の無力さを描いている。語り手が新天地で危機に見舞われるという枠組みや、文明の欺瞞を鮮やかに切り出す手並みなど、エッセンスとしては最近翻訳された『魔法の種』(2004)に近い。
引用元:2008.1c / Pulp Literature http://www.pulp-literature.com/200801c.html