びしょなべ美酒鍋


肉や野菜を日本酒で味付けする
広島県東広島市の郷土料理です
美酒鍋
びしょなべ(答)
44%

美酒鍋(びしょなべ、または びしゅなべ)とは、広島県東広島市西条地域で作られる、日本酒を使った宴会料理。 本来は鉄板で焼きながら日本酒を足していくので鉄板料理にも分類される。その調理の際に日本酒をびしょびしょになるまで足して焼くので『びしょ鍋』と言う説もある。[要出典]

概要[編集]
鶏肉、豚肉と野菜を主体に、日本酒と塩・胡椒だけで味付けをするシンプルな鍋料理。ただし「鍋」とはいうものの、調理には深めの鉄板を用いることが多く、汁気をほとんど出さない「炒り煮」状態で食べる料理である。調理の途中で普段は飲んでいる日本酒を惜しみなく使うが、アルコール分が抜けて酒のうまみだけが残るため、酒の飲めない人や子供でも食べられる。

名前の「びしょ」とは酒蔵の若い蔵人のこと(蔵人や杜氏は水仕事が多く、常に着物が「びしょ濡れ」であったことから)。西条の日本酒メーカーである賀茂鶴酒造の専務であった石川和知が終戦直後に(安く手に入る)鶏の内臓を使ったもてなし料理として考案した料理で、元々は石川の名前にかけて「五右衛門鍋」と呼ばれていたという。それが、たまには若い蔵人にも腹一杯の料理を食べさせたいという石川の気持ちから酒蔵の賄い料理として広まり、「びしょ鍋」と呼ばれるようになった。なお、「美酒鍋」の字は近年になって充てられたものである。読み方は、かな表記や交ぜ書きの場合は「びしょなべ」または「びしょ鍋」と表記してそのまま読むが、「美酒鍋」の様にすべて漢字で表記した場合は「びしゅなべ」と読むのが通例であると言われる。[1]
引用元:美酒鍋 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E9%85%92%E9%8D%8B

料理のポイント
酒どころ広島県で生まれた、煮汁に日本酒を惜しみなく使った鍋。煮ているうちにアルコールが飛んで日本酒の旨味だけがしっかり残り、にんにくのいい香りが食欲をそそります。

名前は酒蔵で働く蔵人に由来。水仕事が多く、びしょびしょになるので「びしょ」と呼ばれ、蔵人が作り始めた鍋なので「びしょ鍋」と呼ぶようになったそうです。蔵人が伝えてきた豪華な美酒鍋は、体を芯から温め冬場を乗り切るのにぴったりの一品です。
引用元:旬彩レシピ / 美酒鍋(びしょなべ)|東彩ガス http://www.tosaigas.co.jp/life/recipe/menu45/