言語戦略


1985年の「新語・流行語大勝」
新語部門の表現賞
受賞者は鈴木孝夫
国際紛争を解決する手段
角抜き
投げたらアカン
ネバカ
言語戦略(答)
85%

1985 新語部門・表現賞
★言語戦略
受賞者:鈴木孝夫(慶応義塾大学教授)
『武器としてのことば-茶の間の国際情報学』(新潮選書)で提唱された。国際紛争を解決する手段として、軍備に替わって「言葉」を武器にすべきだという発想で、そのための戦略が絶対に必要であるとした。

1985 新語部門・表現賞
★ネバカ
受賞者:諸井 薫(エッセイスト)
「オールナイターズ」「おニャン子クラブ」など女子大生・女子高校生ブームが真っ盛りの世相を痛烈に批判した新語。 大人におだてられ、舞い上がっている女子高生たちを“根っからのバカ”と指摘。

1985 流行語部門・銅賞
★角抜き
受賞者:山岸一平(日本経済新聞政治部部長)
この年、目白の闇将軍と言われ、キングメーカーとして政界支配を続けた田中角栄が倒れた。部下である竹下登の造反、そして脳梗塞の発症という事態に陥り、急速に政治的影響力は失われた。この状況を的確に伝える言葉として、社会的に広く認知された。

1985 流行語部門・大衆賞
★「投げたらアカン」
受賞者:鈴木啓示(NHK野球解説者・元近鉄球団投手)
青少年の非行防止キャンペーンとして、公共広告機構が流したテレビCMから生まれた流行語で、子供に人気があった。300勝投手・鈴木の、独特の関西弁アクセントが奇妙なリアリティーを持っていた。
引用元:流行語1985 http://wise.eek.jp/f/f1985.php

鈴木 孝夫(すずき たかお、1926年〈大正15年〉11月9日 – )は、日本の言語学者・評論家。慶應義塾大学名誉教授。(財)日本野鳥の会顧問。谷川雁研究会特別顧問。国際文化フォーラム顧問。
引用元:鈴木孝夫 – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%AD%9D%E5%A4%AB

武器としてのことば――茶の間の国際情報学――(ぶきとしてのことば ちゃのまのこくさいじょうほうがく)は鈴木孝夫の著書。新潮選書から1985年に発刊された。全5章。 本書は日本における英語のあり方、また俗にいう欧米崇拝を批判し、従来にかわる新しい英語観を説く社会言語学的な文化論であり、「閉された言語・日本語の世界」(1980)、「日本語は国際語になりうるか ― 対外言語戦略論」(1995)などに連なるものである。第4章では英米で用いられる英語(「民族英語」)と、非英語話者によって用いられるところの、英米で用いられる英語から離れた独自の英語(「国際英語」)の別を立て、後者に積極的な地位を求めるむねが記されており、いわゆる「イングリック」論を説いた早い時期の著書でもある。本書が発刊されたのがエズラ・ヴォーゲルの『ジャパン・アズ・ナンバーワン』から6年後の1985年という、日本が世界に有数の経済大国となったという言説が行われた時期にあたり、「日本は経済大国となったのだから世界に対してみずからの主張を強めるべきだ」という思想が本書の背景にある。
引用元:武器としてのことば – Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%99%A8%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0